大笹峰(おおざさみね)~山彦谷北の耳(やまびこたにきたのみみ)~南の耳(みなみのみみ)
山
- 山域 霧ヶ峰
- 標高 大笹峰 1,808m 山彦谷北の耳 1,829m 南の耳 1,838m
- 地形図(1/2.5 万図) 諏訪
山行
- 登頂日 2019年7月21日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 3名
- 費用 6,000円(高速、燃費、車両代他)
- コースタイム……歩行時間:5時間(休憩含む) 標高差:300m 天王台駅北口発(5:50)=柏IC(6:05)=諏訪IC(8:50)=エコバレースキー場着(9:30)~姫木平登山口(9:40)~大笹峰(10:40/10:47)~山頂休憩所(11:13/11:19)~山彦谷北の耳(11:26/11:32)~山彦谷南の耳(12:00/1230)~車山の分岐(12:45/12:50)~殿上山(殿城山)(13:18/13:30)~エコバレースキー場(14:30/14:45)=姫木平別荘地(15:00)=佐久南IC(16:05)=柏IC(18:40)=天王台駅前(19:20)着
- メモ
•観光客やハイカーで賑わう車山方面を避け、静かな霧ヶ峰外周コースを歩きました。高曇りの稜線は素晴らしい展望。南北アルプス。美ヶ原、浅間連峰、黒姫妙高蓼科山と北八ヶ岳連峰、大笹原の霧ヶ峰の稜線。
•花は終わりましたがレンゲツツジの株が見渡す限りで高低差の少ない高原をゆっくり楽しみました。出合った登山者はわずか6名。遠く霧ヶ峰、車山方面は大勢の登山者が見えました。
写真ギャラリー
浅間山遠望
大笹峰からの草原
キスゲとアヤメ
山彦谷北の耳山頂
ウスユキソウ
ケルンと南アルプス
山彦谷南の耳山頂と蓼科山
北アルプス遠望
最後のピーク殿上山(殿城山)(1,900m)
志賀山(しがやま)~四十八池(しじゅうはちいけ)
山
- 山域 志賀高原
- 標高 志賀山 2,037m
- 地形図(1/2.5 万図)岩菅山
山行
- 登頂日 2019年7月7日(日)~8日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 5名
- 費用 26,500円 (交通費15,500円、大人の休日倶楽部利用、旅館代10,950円など)
- コースタイム……歩行時間:1日目約5時間、2日目3時間5分 標高差:1日目210m、2日目220m
7/7 我孫子駅(5:41)=上野駅(6:16/はくたか551号6:34)=長野駅(8:06)=須坂長野東IC=中野IC=前山リフト(10:00/10:15)~志賀山登山口分岐(11:00)~志賀山(12:10/12:30)~奥志賀山(13:20/13:32)~四十八池(14:10)~志賀山登山口分岐(14:55)~前山リフト(15:30/15:35)=地獄谷野猿公園(16:10/16:55)=渋温泉(17:10)
7/8 渋温泉(7:30)=カヤの平駐車場(8:40/8:55)~北ドブ湿原分岐(9:35)~北ドブ湿原(9:50)~八剣山(10:28/10:31)~北ドブ湿原分岐(11:20)~~カヤノ平駐車場(12:00/12:30)=馬曲温泉=高野辰之記念館=長野駅(17:34)=上野駅(19:06)=我孫子駅
- メモ
•志賀山は思いのほか急登で標高差の割には時間がかかりました。
•雨模様の曇りの為コバルトブルーの大沼池は残念ながら見る事ができませんでした。
•霧に煙った四十八池はとても幽玄な感じでした。
•北ドブ湿原はヒオウギアヤメが咲いていましたが日光キスゲはやっと咲き始めた所でした。
•カヤノ平駐車場~北ドブ湿原はブナ林が美しい緩やかなコースです。
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前山湿原に向かって下る!
ワタスゲが咲く渋池!
霧雨に濡れた岩場を登る!
ゴゼンタチバナの群落!
志賀山山頂で!
ハクサンチドリ!
アカモノ(イワハゼ)
四十八池の池塘
ヒメシャクナゲ!
翌日、カヤノ平登山口から出発!
北ドブ湿原のアヤメ!
八剣山山頂で!
山頂を下った分岐で!
岩手山(いわてさん)~八幡平(はちまんたい)
山
- 山域 東北北部
- 標高 岩手山 2,038m
- 地形図(1/2.5 万図)八幡平・茶臼山・松川温泉・大更・姥屋敷・篠崎
山行
- 登頂日 2019年6月23日(日)~26日(水)
- 天候 23日晴れ/曇り/雨、24日曇り/晴れ、25日曇り/晴れ、26日晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 約41,000円(大人の休日俱楽部パス、タクシー、バス、宿泊費等)
- コースタイム……歩行時間:6/23:4時間15分、6/24:6時間20分、6/25:7時間20分、6/26:4時間20分
6/23:天王台駅(5:37)=上野(6:14/6:38)=盛岡(8:45/9:12)=滝沢駅(9:26/タクシー)=馬返し登山口(9:45/10:00)~八合目避難小屋泊(15:05)
6/24:避難小屋(5:55)~岩手山(7:00/7:45)~お花畑(9:15/9:45)~切通(11:30/12:00)~姥倉山(12:45/12:55)~松川温泉(15:10)
6/25:松川荘(7:45)~源太ヶ岳分岐(10:25/35)~源太ヶ岳(11:30/12:00)~嶮岨森(13:35/13:45)~諸檜岳(15:30/15:40)~裏岩手連峰登山口(16:55)=藤七温泉
6/26:藤七温泉(8:30)幡平登山口(8:45/9:00)~八幡平頂上(10:00/10:15)~黒谷地湿原(11:30/12:00)~茶臼岳(13:00/13:15)~茶臼登山口バス停(14:20/14:40)=盛岡駅(16:50/17:16)=上野=天王台駅
- メモ
•岩手山八合目避難小屋は6/21日から管理人が在中しているため、毛布が借りられ、コーヒーやカップラーメンを販売している。自家発電で20時まで点灯する。
•花が素晴らしく、北東北に咲くヒナザクラを初めて見た。その他、シラネアオイ、イワカガミ、ハクサンチドリ、キヌガサソウなど、数えきれない程の花々が咲き誇っていた。
•八幡平では快晴の中、茶臼岳からは岩手山から三日間の縦走路約50kmが見渡せた。
•源太ヶ岳下の雪渓は雪が固く、傾斜も急でてこずった。今回の縦走では二か所の小雪渓を渡った。
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快晴の岩手山登山口にて
いきなり急登が始まった!
二日目早朝、八合目避難小屋を出発
岩手山山頂の剣ヶ峰、天空を歩く
剣ヶ峰途中で小さなコマクサを発見!
三日目の朝、松川荘を出発し、藤七温泉へ向かう
しばらく登ると、マイヅルソウの道が広がってきた
さらに高度を上げると、シラネアオイの群生が現れる
源太ヶ岳から、残雪の稜線を見ながら歩く
藤七温泉へ高度を下げてゆくと、水芭蕉の咲く池が数多く現れた
最終日、八幡平の神秘的なメガネ沼、ドラゴンアイが溶けかかっている
八幡沼から遠く岩手山を望む
初めて北東北特有種ヒナザクラを発見!
茶臼岳よりはるかに秋田駒ケ岳を展望
茶臼岳山頂での集合写真
岩手山縦走で現れた花々1
岩手山縦走で現れた花々2
岩手山縦走で現れた花々3
高山(たかやま)~千手ヶ浜(せんじゅがはま)
山
- 山域 日光
- 標高 高山 1,666.7m
- 地形図(1/2.5 万図)白根山、男体山
山行
- 登頂日 2019年6月18日(火)
- 天候 曇時々晴
- 参加人数 7名
- 費用 5,147円 (JR597、東武鉄道1,650、バス代2,800、通信費)
- コースタイム……歩行時間:4時間20分 標高差:397m
我孫子駅(5:42)=北千住(6:04/6:15)=南栗橋(7:01/7:02)=東武日光(8:16/8:40)=竜頭の滝(9:41/10:30)~高山(11:50/12:20)~千手ヶ浜(13:20/13:40)~千手堂(14:00)~千手ヶ浜(14:25)~赤岩(15:30)~竜頭の滝 (16:00/16:06)=東武日光(17:15/17:32)=南栗橋(19:00/19:02)=春日部(19:30/19:36)=柏(20:17/20:25)=我孫子駅(20:30)
- メモ
•夕方から崩れる天気予報であったが、幸い曇り時々晴と恵まれた。
•竜頭の滝は水量があり壮観である。
•千手ヶ浜入口の茶店の管理人に千手堂に先に行くよう案内があり、予定外の時間を取られた。コース時間の誤りがあり予定より大分多く歩いた。
•千手ヶ浜入口のクリンソウは以前より少ないようだが、千手堂近くの小川の水辺のクリンソウは見ごたえがあった。
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竜頭の滝入口から出発
中禅寺湖に注ぐ竜頭の滝
いきなりの急登
猿が出迎え
高山頂上で集合写真
千手ヶ浜から男体山
ツツジの下の登山道
川面に群生するクリンソウ
クリンソウの群生で集合写真
赤城・地蔵岳(じぞうだけ)~長七朗山(ちょうひちろうやま)
山
- 山域 上州
- 標高 地蔵岳 1,674m 長七朗山 1,579m
- 地形図(1/2.5 万図) 赤城山
山行
- 登頂日 2019年6月16日(日)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 6名
- 費用 6,800円(JR休日お出かけパス)
- コースタイム……歩行時間:4時間 標高差:260m我孫子駅(5:31)=上野(6:04/6:15)=高崎(8:01/8:05)=前橋(8:20/8:45)新坂平(9:45/9:50)~見晴山(10:15)~地蔵岳登山口(10:32)~地蔵岳(11:30/12:00)~小沼(12:30)~水門(13:00)~長七郎山(13:25/13:45)~鳥居峠)(14:30)~覚満淵(14:45)~赤城山ビジターセンターバス停(15:05/15:15)=富士見温泉(16:00/16:05)=前橋(16:40/18:15)=上野(20:06/20:24)=我孫子駅(20:59)
- メモ
•大雨で1日延期したら素晴らしい天気に恵まれ、爽やかな風が吹いてさして汗もかかなかった。良く整備されたコースは雰囲気がなかなか良く、道も雨を吸って歩きやすく、大変気持ちの良い登山が楽しめた。
•白樺牧場と見晴らし山のレンゲツツジはちょうど満開の状態で、花の数も予想以上に多くて素晴らしかった。地蔵岳、長七郎山からの展望はなかなか雄大だ。小沼への下りと鳥居峠への下り道はヤマツツジが満開で気持ち良く歩けた。覚満淵はレンゲツツジは咲き始めの感じだったが、湿原がとても美しく、なかなか楽しめた。
•日曜日でもあり、前日が悪天だったので車も人出もかなり多かったが、セミの鳴き声が大きくて車の騒音もあまり気にならなかった。
写真ギャラリー
スタートはレンゲツツジ満開の白樺牧場から
見晴山への道もレンゲツツジが満開
地蔵岳頂上へ到着
満開のヤマツツジの中を小沼へ下る
長七郎山頂上で地蔵岳をバックに
さわやかな小沼湖畔
鳥居峠からの覚満淵と大沼
覚満淵もレンゲツツジが一杯
覚満淵にて
男体山(なんたいさん)
山
- 山域 日光
- 標高 男体山 2,486m
- 地形図(1/2.5 万図)男体山、日光北部
山行
- 登頂日 2019年6月13日(木)
- 天候 晴天
- 参加人数 6名
- 費用 6,100円(車費用5,600円+入山料500円)+通信費
- コースタイム……6時間45分 標高差:1,284m
我孫子駅北口(5:00)=清滝IC=二荒山神社駐車場(8:15/8:40)~四合目登山口(9:50/9:55)~八合目(11:50/12:00)~男体山(12:45/13:30)~四合目登山口(15:55/16:00)~二荒山神社駐車場(16:30/16:50)=我孫子
- メモ
•雲一つない晴天に加え、風も爽やかで登山には最高の一日でした。
•眼下に中禅寺湖、戦場ヶ原、そして小田代ヶ原までも見えた。また、山頂からは皇海山、日光白根山、残雪の至仏山、燧ケ岳、会津駒ケ岳などがくっきりと見えた。
•花は期待してなかったが、四合目から五合目ではシロヤシオ、ミツバツツジが幾つも咲いていた。八合目より上では満開のマメザクラの歓迎を受けた。
•大型山行前のトレーニングには最適のコースでした。
写真ギャラリー
二荒山神社中宮祠~四合目登山口にて
4合目~5合目にかけてシロヤシオが満開1
4合目~5合目にかけてシロヤシオが満開2
7合目辺りから見る中禅寺湖
5合目~7合目はゴロゴロの岩場を登ってゆく
8合目を過ぎると階段の登山道となり、マメザクラが咲いていた
9合目の展望台からは中禅寺湖、日光白根などが見える
頂上で展望を楽しみながら昼食に 中禅寺湖と太郎山
頂上にて集合写真各種
天目山(てんもくやま)~氷室山(ひむろさん)
山
- 山域 榛名山
- 標高 天目山 1,303m
- 地形図(1/2.5 万図)榛名湖
山行
- 登頂日 2019年6月9日(日)
- 天候 小雨
- 参加人数 5名
- 費用 5,530円(JR+バス代)+通信費
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:410m
我孫子駅発(6:12)=池袋(7:00/7:04)=高崎駅(8:51/群馬バス9:30)=榛名高原バス停(10:55)~天神峠(11:30)~氷室山(11:45/11:55)~天目山(12:15/12:25)~氷室山(12:45/12:55)~天神峠(13:15)~榛名湖バス停(13:25/14:05)=伊香保温泉石階段(14:30/15:20)=渋川駅(15:40/16:31)=高崎駅(16:50/17:04)=上野駅(19:02)= 我孫子駅(19:36)着
- メモ
•予報では曇りであったが電車に乗ってから小雨に変わる。榛名湖は視界不良のガスの中。
•天神峠から篠突く雨の中を関東ふれあいの道を登る。氷室山までは、ほとんどがきつい階段で足にこたえる。小雨の中であるが霧に包まれた新緑が意外と美しい。
•氷室山で3人リタイア。天目山往復にプランを変え3名を残し2名で往復する。雨は時々止むが霧は深い。
•榛名湖畔に戻り伊香保温泉に向かう。CMで有名な石階段を散策後、澁川駅から帰路につく。
写真ギャラリー
天神峠からふれあいの道へ
最初から丸太の階段 歩き難い
厚い板の長い階段に変わる
行けども行けども階段の道、きつい
大きなミズナラの巨木が点在
小雨煙る登山道、意外と美しい
氷室山山頂1
氷室山山頂2
長い階段の下り、腰が引ける
スリップに注意しながら下山
伊香保温泉石段の道
鋸山(のこぎりやま)
山
- 山域 房総
- 標高 鋸山 330m
- 地形図(1/2.5 万図) 保田
山行
- 登頂日 2019年6月3日(月)
- 天候 曇り/晴
- 参加人数 7名
- 費用 4,580円(JR、拝観料)
- コースタイム……歩行時間:4時間20分 標高差:325m
我孫子駅(6:41)=新松戸=西船橋=蘇我=浜金谷(9:09/9:20)~登山口(9:37)~日本寺分岐(10:25)~展望台(11:00)~鋸山(11:30/昼食12:00)~日本寺分岐(12:30)~地獄のぞき(13:05)~大仏(13:30)~保田駅(14:20着)~ばんや本館(14:40)(入浴と食事)~保田駅(16:42)=君津=蘇我=西船橋=新松戸=我孫子(19:25)
- メモ
•浜金谷駅から観月台コースは最初階段が続いたが、日本寺分岐までは順調な歩行。採掘・運搬の歴史をたどるコースで石切り場跡地の眺めも圧巻で見ごたえがある山道だ。
•その後の山頂までは急登の階段が続き、休みながらの登頂だが、眺望は東京湾、三浦半島、フェリー、タンカーが見渡せホッと一息。
•地獄のぞきで肝試し。下を見たくないがついつい見てしまう。
•保田漁港の漁協経営のお店で入浴。その後の海鮮料理の絶品を頂く。
写真ギャラリー
浜金谷駅から鋸山を望む
登山口でまだ元気な集合写真
早速急な階段が続く
「地獄のぞき」を見上げる
展望台への急登に疲れる
展望台から東京湾を望む
鋸山山頂へのの階段急登
「鋸山」山頂での集合写真
地獄のぞき
「百尺観音」
「日本寺」の大仏前で
夕食会メニュー アジフライ なめろう お刺身 金目・サバ・カサゴ 〆の握り
花の山・紅葉の山(50選)No.28飛竜山(ひりゅうざん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 飛竜山 2,077m
- 地形図(1/2.5 万図)丹波・雲取山
山行
- 登頂日 2019年6月3日(月)~4日(火)
- 天候 両日晴れ時々曇り
- 参加人数 2名
- 費用 約15,000円
- コースタイム……歩行時間:1日目約2時間40分 2日目約6時間30分 標高差:1,500m
3日:我孫子駅(8:29)=東京(9:12/9:20)=青梅(10:49/10:55)=奥多摩(11:30/12:25)=お祭(13:03/13:10)~片倉橋ゲート(13:40)~塩沢橋(14:20)~林道終点(15:25)~三条の湯(16:00)(泊)
- 4日:三条の湯(6:20)~カンバ谷水場(7:45)~北天のタル(8:50)~山頂近道(9:20)~飛竜山(9:40)~禿岩(10:10)~前飛竜(10:50/11:20)~熊倉山(12:10)~サヲウラ峠(14:45)~丹波(14:00)~のめこい湯(14:15/15:00)~道の駅たばやま(15:05/15:30)~丹波山温泉(15:42)=奥多摩(16:34/16:52)=西国分寺=新松戸=我孫子駅(19:34)
- メモ
•毎日変わる天気予報に惑わされたが、予定通りに実施。2日間とも予想外の好天で汗だくだくになったが、花はしっかりと楽しめた。
•三条の湯までの林道歩きは単調だが、終点からの道の雰囲気は良い。
•宿からはいきなり長い急登が続き、かなりきつかったが、北天のコルに着くとシャクナゲの花が迎えてくれほっとした。
•飛竜山は展望のない寂しい頂上だったが、稜線はシャクナゲの物凄い大群落、花は咲き始めだったが結構楽しめた。禿岩は期待した展望は厚い雲でいまいちだったがシャクナゲは満開のピークだった。
•丹波への下りは長くて凄い急下降の連続だったが、前飛竜辺りまではシャクナゲ、熊倉山辺りまではミツバツツジ、その先はヤマツツジと満開の花が次々に現れて目を楽しませてくれた。猛烈に飛ばしたので予想外に早く下れ、最後は温泉にゆっくりと浸かって汗を流した。
写真ギャラリー
長い長い後山林道入口
やっと着いたぞ三条の湯へ
三条の湯を出発
新緑と花の中を登る
登って来た道と雲取山
北天のタルから道沿いにはシャクナゲが
寂しい飛竜山頂上
稜線のシャクナゲの道
前飛竜へシャクナゲの中を下る
下りは急下降の連続
満開のミツバツツジ
ヤマツツジも満開
城ヶ島(じょうがしま)~小網代の森(こあじろのもり)
山
- 山域 三浦半島
- 標高 ―
- 地形図(1/2.5 万図)―
山行
- 登頂日 2019年6月1日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 5,000円(JR、バス代)
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:―
我孫子駅(5:53)=品川駅(6:43/7:10)=三崎口駅(8:23/バス8:40)=白秋碑バス停(9:05)~白秋碑(9:13/9:20)~馬の背洞門(9:45/10:07)~見晴台広場(10:26/10:31)~城ケ崎灯台(10:50/11:00)~城ヶ島バス停(11:09)=三崎港バス停(11:23/ 昼食12:30)=引橋バス停(12:48)~小網代の森入口(13:00)~小網代の森出口(14:25)~シーボニア入口バス停(15:02/15:12)=三崎口駅(15:24/15:36)=品川駅(16:41/17:03)=我孫子駅(17:52)
- メモ
•京急「みさきまぐろ切符」を利用して、昼食・お土産付きのツアーとなった。
•馬の背洞門では、長い時の流れと、波の力が作った岩の作品に感動した。また、潮溜りのカニや小さな生き物たちを見て、童心に帰った。
•小網代の森では、森から海への植生 の変化や、干潟のチゴガニのリーダーがいるかのような揃った求愛ダン スの可愛らしさを楽しんだ。
•ティータイムに地元のご長寿(91歳)と も交流し、ゆったりと海風を感じながら「るび」らしいハイキング になった。
写真ギャラリー
北原白秋碑苑入口
城ヶ島大橋と城ヶ島の雨歌碑
三崎ハイキンギコース遠望
馬の背洞門、自然の神秘
馬の背洞門を上から撮影
海岸のハイキングコース
海岸コースで遊ぶ
城ヶ島灯台110年経つ
小網代の森入口
小網代の森 意外と深い
湿原の遊歩道
みどりの遊歩道