両神山 (りょうがみさん)
山
- 山域 秩父山地
- 標高 両神山 1,723m
- 地形図(1/2.5 万図) 両神山
山行
- 登頂日 2018年10月22日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 2名
- 費用 9,400円 (車費用及び交通費¥7,800-,入山料¥1,000-,入浴代¥600-)
- コースタイム……歩行時間:6時間20分 標高差:900m
10/22我孫子駅北口(0:00)=柏IC=嵐山PA(1:30/5:30)=花園IC=白井差登山口(7:05/7:35)~水晶坂(8:50/8:55)~ぶな平(9:20)~両神山山頂(10:05/10:35)~東岳(11:35/11:50)~両神山山頂12:30/12:40)~水晶坂(14:00/14:10)~白井差登山口(14:35/15:00)=花園IC=柏IC=我孫子駅(19:40)
- メモ
•八丁峠登山口の落合橋への道路が全面通行禁止との事で急遽白井差からの登山に変更しました。
•白井差新道は危険な所も無く歩き易いコースです。
•白井差から山頂の往復だけでは勿体無いので東岳までの往復を追加しました。
•両神山頂から5分程北に行った所に縦に2本のそれぞれ15m程度はあると思われる鎖場があります。
写真ギャラリー
大笹沢を何度も渡る
両神山頂上直下の岩登り
両神山頂にて
東岳に向けてクサリ場を下る
両神山から八丁峠へと続く岩峰
東岳頂上にて
夢見平付近からのぞき岩を仰ぐ
歩き易い斜面を下る
七面山 (しちめんざん)
山
- 山域 身延山地
- 標高 七面山 1,989m
- 地形図(1/2.5 万図) 身延、七面山
山行
- 登頂日 2018年10月16日(火)~17日(水)
- 天候 晴れ時々曇
- 参加人数 5名
- 費用 約12,000円 (高速+ガス+車+宿坊等)
- コースタイム……歩行時間:16日:5時間、17日:5時間 標高差:1,500m
- 10/16:我我孫子駅北口(5:00)=柏IC=談合坂SA=甲府南IC(7:40)=羽衣(8:55/9:10)~白糸の滝(9:20)~元丁目(9:25)~肝心坊(10:20)~中適坊(11:00/11:30)~見晴(12:10)~晴雲坊(12:40)~和光門(13:50)~二之池(14:10)~奥の院(14:25/15:00)~敬慎院(15:45)(泊)
10/17:敬慎院(7:20)~七面山(8:25)~希望峰(9:15)~七面山(9:55)~敬慎院(11:05)~~晴雲坊(11:35/12:05)~肝心坊(13:05)~羽衣(13:05)=草塩温泉(14:25/15:20)=道の駅富士川(16:00/16:30)=甲府南IC=柏IC=我孫子駅北口(20:10)
- メモ
•敬慎院までの標高差は1,200mとかなりあったが登拝道は良く整備されて凄く歩きやすく、登りも下りも楽だったし、奥の院、敬慎院から素晴らしい富士山が眺められたし、七面山の大崩れも凄い迫力だった。
•宿坊(2食付6,500円)の食事は精進料理だったが少し寂しかった。夜の勤行(18:30~20:00)は長かったが貴重な体験だった。寝具は有名な8人分の大布団だった。朝は勤行の代わりにご来光を楽しんだ。
•下山後に町営の草塩温泉で入浴、道の駅で買い物と食事を楽しんだ。
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出発前に白糸の滝に立ち寄る
良く整備された表参道を行く
途中の宿坊でお経をあげる集団
迂回路を回って43丁目の灯篭前で
やっと48丁目和光門に着く
吉祥門を入ると敬慎院の建物が
奥之院ご神体の大岩
奥之院の展望台にて
敬慎院本堂の裏手にある一ノ池
展望台から富士山を臨む
敬慎院の質素な夕食
富士山の右手からご来光が
敬慎院-隋身門-富士山は一直線に並ぶ
多数の倒木を越えて七面山へ
七面山頂上にて
七面山から喜望峰へ倒木の中を行く
希望峰の西側に荒川岳、赤石岳の展望が
帰路、崩落地ナナイタガレに立ち寄る
菰釣山(こもつるしやま)・御正体山(みしょうたいやま)
山
- 山域 道志山塊
- 標高 菰釣山 1,379m 御正体山 1,681m
- 地形図(1/2.5 万図) 大室山・御正体山
山行
- 登頂日 2018年10月12日(金)~13日(土)
- 天候 10/12曇り、10/13曇り
- 参加人数 4名
- 費用 17,000円(車往復+高速+運転+ガソリン+民宿)
- コースタイム……歩行時間:12日6時間25分(13.5km)、13日6時間15分(11.5km)
標高差:菰釣山995m 御正体山1,055m
12日:我孫子駅北口ロータリー(5:00発)=道の駅どうし(8:00/8:15)~どうしの森キャンプ場(8:50)~菰釣避難小屋(10:45)~菰釣山(11:15/昼食11:45)~菰釣避難小屋(12:05)~中ノ丸(13:00/13:10)~城ヶ尾峠(13:45/13:55)~水晶橋(14:40)~どうしの森キャンプ場(15:00)~道の駅どうし(15:30)=民宿(15:50)
13日:民宿(7:45発)=山伏峠(8:05/8:15)~送電鉄塔(10:00/10:10)~中ノ岳(10:50/11:00)~前ノ岳(11:25/11:35)~御正体山(12:30/昼食13:00)~前ノ岳(13:30/13:40)~中ノ岳(14:05/14:15)~送電鉄塔(14 :55/15:05)~山伏峠(15:50)=道の駅どうし(16:10/16:20)=我孫子駅北口
- メモ
•秋雨前線の停滞で二日間とも曇りで展望はなかった。頂上付近では濃いガスが発生し、手がかじかむほど気温が低かった。
•菰釣山では避難小屋手前の尾根に出る30~40分ほどの間が道不明瞭と急登の連続でかなり消耗した。尾根に出ると分りやすい道標がある。
•御正体山では山伏トンネル上から石割山分岐までの60分の間がロープを張った急登が続きかなり厳しい。中ノ岳、前ノ岳の大きなアップダウンが登る時も、下る時も苦しめる。頂上直下の60分が特に苦しかった。
•御正体山頂上の手前が広い芝原となっており、踏み跡も不明瞭で分かりにくかった。頂上は雑木林に囲まれ展望はなかった。
写真ギャラリー
菰釣山頂上にて
避難小屋手前の分岐にて
民宿にてシシ鍋と青竹燗
朝の出発前
登山道をふさぐオオシラビソの倒木
送電鉄塔のある小高い芝地にて
芝地から北方向の展望
御正体山山頂にて
御正体山の祠
鬼面山 (きめんざん)
山
- 山域 安達太良山脈
- 標高 鬼面山 1,482m
- 地形図(1/2.5 万図) 磐梯、吾妻
山行
- 登頂日 2018年10月7日(日)
- 天候 曇り一時雨
- 参加人数 3名
- 費用 5,700円 (高速+gas+車等)
- コースタイム……歩行時間:2時間30分 標高差:670m
天王台駅北口(4:30発)=二本松IC(7:30)=横向登山口(8:17/9:00)~土湯峠分岐(9:30/9:40)~鬼面山山頂(10:10/10:20)~土湯峠分岐(11:05/11:10)~横向登山口(11:30/11:40)=野地温泉(11:55/12:00)=郡山IC(14:05)=谷田部IC(17:06)=我孫子(18:00着)
- メモ
•台風25号が日本海秋田沖通過中であった為、激しい強風の中横向登山口に到着。風の様子を見て出発。低灌木帯なので強い風は直接当たり、中腰歩行のため倍以上の体力がかかった。特に頂上直下の風は身体が浮くほどで鬼面山山頂の記念写真は苦労した。
•強風のため鬼面山往復とした。激しい雲の流れの会間見えた紅葉は素晴らしかった。
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横向登山口
土湯峠の分岐
鬼面山方面はガスの中
山肌斜面は紅葉が始まっている
鬼面山前衛の山
美しい紅葉の登山口
鬼面山が見えてきた
鬼面山下のブルーベリーの紅葉
風の強い鬼面山山頂
風が強くセルフタイマーが使えず分けて撮影
霞沢岳(かすみざわだけ)・蝶ヶ岳(ちょうがだけ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 霞沢岳 2,646m 蝶ヶ岳 2,677m
- 地形図(1/2.5 万図) 上高地、穂高岳、信濃小倉
山行
- 登頂日 2018年9月17日(月)~20日(木)
- 天候 9/17曇り、9/18晴れ時々曇り、9/19快晴、9/20曇り
- 参加人数 2名
- 費用 43,840円(高速バス、JR、タクシー、温泉代)
- コースタイム……歩行時間:17日3:10、18日9:10、19日8:00 20日3:15 標高差:1,177m
17日:我孫子駅(5:41)=バスタ新宿(7:15)=上高地バスターミナル(12:00/12:15)~明神館(12:50/13:00)~徳本峠小屋(15:35)
18日:小屋(6:30)~ジャンクションピーク(7:50/8:05)~K1(10:50/11:05)~霞沢岳(11:50/12:25)~K1(13:10/13:20)~ジャンクションピーク(16:00/16:05)~徳本峠小屋(16:50)
19日:小屋(6:30)~大滝槍見台(9:25/9:50)~昼食(11:45/12:10)~大滝山南峰(13:35/13:50)~蝶ヶ岳ヒュッテ(15:35/16:00)~蝶ヶ岳(16:05)
20日:小屋(6:20)~三股登山口(9:10/9:20)~駐車場(9:45)=ほりでーゆ~四季の湯=豊科駅=新宿駅=我孫子駅
- メモ
•徳本峠小屋で「霞沢岳往復は想像以上に大変」と言われて、その通りで時間がかかりました。霞沢岳から眺める明神岳、奥穂高岳は素晴らしい。
•大滝槍見台はダケカンバの木で作った櫓で4メートル位の高さで、櫓の上で見ると焼岳から燕岳まで見えた。
•霞沢岳、大滝山への登山道は台風21号の風でシラビソの倒木が多く歩きにくかった。まだ、倒木処理中です。
写真ギャラリー
第1日 上高地 梓川沿いを登山口へ
第1日 道沿いに野生の猿が屯しています
第1日 明神館脇から徳本峠へ
第1日 峠の宿 徳本峠小屋
第2日 霞沢岳への登山道から明神岳を望む
第2日 霞沢岳への途中ジャンクションピークにて
第2日 眼下に梓川がきれいに見えます
第2日 急登の始まりです
第2日 急登を登りK1にやっと到着。まだ、道半ばです
第2日 これからK2を経て霞沢岳山頂へ
第2日 霞沢岳山頂にて
第3日 徳本峠小屋から大滝山経由蝶ヶ岳へ出発
第3日 大滝槍見台は、木で組まれた櫓です
第3日 大滝槍見台から見る槍ヶ岳です
第3日 大滝山山頂にて
第3日 槍、常念など北アルプスが一望できます
第3日 蝶ヶ岳山頂にて
第4日 早朝の北アルプスに別れを告げ、蝶ヶ岳ヒュッテから下山です
箱根黒岳(はこねくろだけ)~富士見ヶ丘(ふじみがおか)
山
- 山域 箱根外輪山
- 標高 箱根黒岳 1,018m 富士見ヶ丘 1,063m
- 地形図(1/2.5 万図) 裾野
山行
- 登頂日 2018年9月9日(日)
- 天候 曇り時々晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 6,966円(電車、バス代)
- コースタイム……歩行時間:6時間 標高差:309m
我孫子駅(5:53)=上野駅(6:35/6:46)=小田原駅(8:15/8:55)=桃源台(10:10/10:20)~湖尻水門(10:40)~深良水門(10:55)~湖尻峠(11:30/11:40)~箱根黒岳(12:20/12:45)~富士見ヶ丘(13:30/13:40)~三角点(13:55)~長尾峠下降点(14:36/14:40)~長尾峠登り口(15:25)湖尻水門(16:20/16:25)~桃源台バス停(16:46/16:58)=小田原駅(18:05/19:08)=我孫子駅(21:45)
- メモ
•観光客でにぎわう箱根だが、箱根登山バス最奥の桃源台から湖尻水門芦ノ湖沿いの道から、今回のコース最後までは人に会わない静かな山行となった。
•晴れたり曇ったり変化のある天気でしたが、幸い雨にも合わず展望の良い伸びやかな山稜を歩いた。
•ただ残念なことに雲がかかり富士見ヶ丘からの富士山展望は出来なかった。
写真ギャラリー
湖尻水門
不思議な色のアケビ
湖尻峠へ石畳の道をゆく
天気回復、笹尾根を黒岳へ向かう
振り向くと三国山が大きく見えた
尾根からの芦ノ湖展望
ロシア人のハイカーと記念写真
黒岳山頂の集合写真
富士見ヶ丘山頂曇って富士が見えず
蓮華岳(れんげだけ)~針ノ木岳(はりのきだけ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 蓮華岳 2,799m 針ノ木岳 2,821m
- 地形図(1/2.5 万図) 黒部湖、大町
山行
- 登頂日 2018年8月27日(月)~30日(木)
- 天候 連日雨、曇り
- 参加人数 6名
- 費用 43,000円(高速バス代,小屋代)
- コースタイム……歩行時間:28日 6時間、29日 7時間、30日 5時間40分 標高差:1,700m
8月27日:我孫子駅(7:40)=新宿(8:35/9:35)=信濃大町(14:06/14:30)=(14:50)七倉山荘
8月28日:山荘(6:00)~二合目(7:10)~唐沢ノゾキ(8:15)~鼻付八丁(10:30)~天狗ノ庭(12:00)~船窪小屋(13:20)
8月29日:小屋(6:05)~七倉岳(6:20)~北葛岳(8:30)~北葛乗越(9:30)~蓮華岳(12:30/12:35)~針ノ木小屋(13:50)
8月30日:小屋(6:35)~針ノ木岳(7:30/7:50)~針ノ木小屋(8:50/9:10)~大沢小屋(12:15)~扇沢(13:40/14:00)=大町温泉(14:20/16:25)=バスタ新宿(20:43)=我孫子駅(21:43)
- メモ
•実施直前になって天気予報が崩れ、雨の多い山行になった。
•七倉から船窪小屋までは厳しい登り、特に鼻付八丁の梯子の連続登りはきつかったが、翌日の天狗の大下りの登りはさらに厳しく、最初から凄い鎖場、岩場の連続、最後は長いガレ場の登りでよれよれになった。
•針ノ木小屋に着いてから天気が回復し素晴らしい展望を楽しみ、翌日を期待したがまた裏切られた。
•最後まで夏道の迂回路で凄く時間がかかり、途中から雨になってしんどかった。
写真ギャラリー
桟橋を渡る!
急坂を登る!
雨が止んだ「天狗の庭」で!
雨雲の中に、唐沢岳が立つ!
七倉岳に向かって、岩尾根を行く!
霧の中に、巨大な岩峰が現れた!
蓮華の大下り「大岩壁]!
岩稜を慎重に登る!
コマクサが咲いている!
蓮華岳山頂
七倉岳から北葛岳の稜線!
針ノ木岳に向かって登る!
針ノ木岳山頂
針ノ木雪渓を下る!前方は爺ケ岳
木橋を渡って対岸に付く!
瑞牆山(みずがきやま)・金峰山(きんぷさん)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 瑞牆山 2,230m 金峰山 2,595m
- 地形図(1/2.5 万図) 瑞牆山、金峰山
山行
- 登頂日 2018年8月21日(火)~22日(水)
- 天候 21日 小雨/曇/晴、22日 晴
- 参加人数 6名
- 費用 13,100円(JR,タクシー,バス,共同食,温泉代)
- コースタイム……歩行時間:21日 4時間25分、22日 6間50分 標高差:21日 720m 22日783m
8月21日:我孫子駅(5:42)=日暮里駅=新宿駅(6:37/7:00)スーパーあずさ 1号=韮崎(8:37/8:40)タクシー=みずがき山荘(9:40/10:00)~富士見平小屋(11:00/12:00)~桃太郎岩(12:30/12:35)~瑞牆山(14:00/14:50)~桃太郎岩(15:55/16:00)~富士見平小屋テント場(16:25)
8月22日:テント場(5:55)~大日小屋(6:50/6:55)~大日岩(7:30/7:35)~金峰山(9:30/10:10)~大日小屋(11:45/1150)~テント場13:00/13:25)~みずがき山荘(14:05/14:20)=増富温泉(14:38/15:38)=韮崎駅=新宿駅=我孫子駅
- メモ
•富士見平小屋番が下山しており、飲み物等を買うことが出来なかった。
•大日小屋は荒廃し、利用できない様子でした。
写真ギャラリー
小雨の中を登山開始
瑞牆山も頂上が隠れている
テント2張り設営
雨も上がって瑞牆山に登山開始
桃太郎岩
大ヤスリ岩
富士山も姿を現す
瑞牆山山頂にて集合写真
木漏れ日のなかを金峰山へ
「五丈岩」と富士山
金峰山山頂からの展望
金峰山山頂にて集合写真
鷹ノ巣山(たかのすやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 鷹ノ巣山 1,736m
- 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩湖、武蔵日原
山行
- 登頂日 2018年8月10日(金)
- 天候 晴れのち曇り
- 参加人数 6名
- 費用 3,500円(休日おでかけパス、バス代)
- コースタイム……歩行時間:6時間 標高差:1,127m
我孫子駅(5:13)=奥多摩駅(8:03/8:10)=東日原(8:35/8:50)~稲村岩(9:56/19:05)~ヒルメシクイノタワ(12:25/12:50)~鷹ノ巣山(13:23/13/40)~ 水根(16:50/17:05)~バス停(17:15/1725)=奥多摩駅=我孫子駅
- メモ
•前日の雨で沢の水量も多く、沢からの涼しい風の中を登り始めたが、沢から離れた稲村岩への急登では大汗をかいた。稲村岩の分岐に上がると涼しい風が吹き上げてきて、汗はすぐに退いた。
•雲が出てきたこともあり終日涼しい風が吹き、汗をかくものの暑さは気にならなかった。
•鷹ノ巣山からの下山で、陸奥石山への分岐の標識に「水根沢林道土砂崩れのため通行困難」の標識があったが、水根沢林道での下山を強行した。水根沢林道に入って20分位下ったところが崩れており、右手斜面をトラバースし、小さな沢を3本越したところで林道が見えたので林道に戻った。
•水根に下りたところで急に雨が降り出し、陶芸店の軒先を借りて着替えと雨具の用意をした。
写真ギャラリー
稲村岩へ向かって出発
杉林の急登
滝に沿って登る
さらに続く急登
霧に霞む鷹ノ巣山山頂
帰り道も霧の中
本日唯一の花の群落
崩れた登山道を探しながら急斜面をゆく
無事沢沿いの登山道に戻れた
以東岳(いとうだけ)~寒江山(かんこうざん)~大朝日岳(おおあさひだけ)
山
- 山域 朝日連峰
- 標高 以東岳 1,772m 寒江山 1,695m 大朝日岳 1,870m
- 地形図(1/2.5 万図) 羽前葉山、朝日岳、相模山、大鳥池
山行
- 登頂日 2018年7月25日(水)~28日(土)
- 天候 26日晴天、27日晴天、28日雨のち晴
- 参加人数 4名
- 費用 25,310円(夜行バス、タクシー、避難小屋代、JR)
- コースタイム……歩歩行時間:26日7時間10分,27日9時間30分,28日4時間37分 標高差:1,370m
25日:我孫子駅(21:54)=上野駅(22:28)上野夜行バス乗車(22:50)
26日:鶴岡エスモールバスターミナル(5:10/5:20)タクシー=泡滝ダムサイト(6:45/7:10)~水場(7:50/8:00)~水場2(8:50/9:00)~水場3(9:45/10:05)~大鳥池(10:55/11:25)~ブナ林(12:00/12:10)~ブナ林2(13:00/13:10)~水場(14:05/14:15)~オツボ峰(15:05/15:15)~岩場(16:00/16:10)~以東岳(16:35/16:40)~以東小屋(16:45)
27日:以東小屋(5:30)~花畑(6:10/6:20)~中先峰(7:20/7:30)~狐穴小屋(8:20/:8:30)~三方境(8:48)~寒江山(9:50/10:00)~(10:40/10:50)~竜門小屋(11:40/12:00)~竜門山(12:20/12:30)~西朝日岳(13:45/14:00)~中岳(14:40/14:50)~金玉水(15:20/15:40)~大朝日小屋(16:00/16:20)~大朝日岳(16:35/16:40)~大朝日小屋(16:50)
28日:大朝日小屋(5:20)~銀玉水(5:50)~(6:00/6:10)~小朝日岳分岐(7:00/7:10)~古寺山(7:30)~三沢清水(7:55/8:00)~ハナヌキ峰分岐(8:32/8:40)~古寺鉱泉(9:50)~駐車場(11:10)タクシー=柏峰園=左沢駅(16:15)=山形駅(17:05)=上野駅(19:42)=我孫子駅
- メモ
•26日,27日は晴天に恵まれ360度の展望でした。山の花は例年より早目でマツムシソウやリンドウが満開です。
•28日早朝は雨と風で視界不良のため予定を変更して古寺鉱泉に下山した。温泉に入浴したかったが宿泊者だけしか入れないとの事で、頑張って大江町の温泉へ行った。
写真ギャラリー
泡滝登山口スタート
オツボ峰コースを行く
ヒメサユリ
マツムシソウ
以東岳より大鳥池、以東小屋
以東岳の肩からご来光
朝日を受けて影以東が出現、彼方は日本海
以東小屋出発前、鳥海山と月山をバックに
以東小屋出発
以東岳より鋭鋒大朝日岳をバックに
山行のハイライト、以東岳から大朝日岳を目指す縦走の始まり
飯豊連峰と磐梯山を眺めながら以東岳を下る
寒江山より竜門山、西朝日岳、大朝日岳
竜門山より西朝日岳、大朝日岳
西朝日岳より大朝日岳、中岳
西朝日岳より振り返る以東岳と縦走路
大朝日岳山頂
雨模様の中、古寺鉱泉めざして下山