黒部五郎岳 (くろべごろうだけ)~笠ヶ岳 (かさがだけ)
山
- 山域 北アルプス
- 標高 黒部五郎岳 2,840m 笠ヶ岳 2,898m
- 地形図(1/2.5 万図) 有峰湖、薬師岳、三俣蓮華岳、笠ヶ岳
山行
- 登頂日 2018年7月22日(日)~27日(金)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 約60,000円 (昼食弁当は含まず、入浴代\500を含む)
- コースタイム……歩行時間:23日4時間30分,24日8時間25分,25日7時間25分,26日6時間50分,27日5時間20分 標高差:975m(折立~太郎平)
22日 我孫子駅(20:30)=池袋駅(21:30/22:50)=
23日 富山駅(5:10/6:10)=折立(8:10/8:30)~ベンチ場にて昼食(10:45/11:00)~太郎平小屋(13:55)
24日 太郎平小屋(5:35)~北ノ俣岳(8:05/8:15)~赤木岳(9:20)~中岐乗越(10:05/10:30)~黒部五郎岳の肩(12:45/12:50)~黒部五郎岳(13:05/13:15)~肩(13:30/13:40)~カールの水場(14:10/14:25)~黒部五郎小舎(16:00)
25日 黒部五郎小屋(5:25)~三俣山荘分岐(7:10/7:20)~三俣蓮華岳(8:05/8:20)中道分岐(9:40)~双六岳(10:20/10:55)~双六小屋(12:00/12:30)~黒百合ベンチ(13:17/13:25)~弓折乗越(14:07/14:15)~鏡平山荘(15:10)
26日 鏡平山荘(5:40)~中段(6:10/6:20)~弓折乗越(6:45/6:55)~弓折岳(7:10)~大ノマ乗越(7:35/7:45)~大ノマ岳(8:55/9:05)~秩父平(9:45/10:00)~:2667m肩(10:30/10:50)~笠新道分岐(12:00/12:15)~笠ヶ岳山荘(14:00)~笠ヶ岳往復
27日 小屋(5:40)~笠新道分岐(6:55/7:05)~杓子平(8:25)~1920m地点(10:10) 笠新道入口(11:50/12:00)~新穂高温泉(12:50/13:40)=松本駅(15;45/16:58)=(スーパーあずさ28号)=新宿駅(19:35)=我孫子駅
- メモ
•北の俣岳斜面のお花畑が素晴らしかったのでガキの田往復は行く迄も無いと中止にしました。
•25日中に黒部五郎小屋~笠ヶ岳山荘は無理と判断して鏡平山荘にもう一泊、26日は鏡平から弓折乗越しに登り返しました。
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折立から出発
薬師岳を望む
さあ出発
黒部五郎と笠ヶ岳を望む
北の俣岳の残雪とお花畑
黒部五郎のカールに下る
カールの水場で一休み
カールの岩壁を振り仰ぐ
黒部五郎小屋より笠ヶ岳を望む
黒部五郎のカールを振り返る
双六岳山頂で
鏡池と槍、穂高
お花畑に雷鳥がいた!
笠ヶ岳山荘直前の雪渓
笠ヶ岳山頂にて
笠ヶ岳をバックに
笠新道入口にて
北岳(きただけ)~間ノ岳(あいのだけ)~農鳥岳(のうとりだけ)
山
- 山域 南アルプス
- 標高 北岳 3,193m 間ノ岳 3,189m 農鳥岳 3,026m
- 地形図(1/2.5 万図) 鳳凰山、仙丈ヶ岳、間ノ岳、夜叉人峠、奈良田
山行
- 登頂日 実施日:2018年7月18日(水)~21日(土)
- 天候 18日/19日快晴、20日晴れ一時雨、21日晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 37,330円、(JR(大人の休日倶楽部30%割引利用)、山梨交通、入浴料)
- コースタイム……歩行時間:7/18:2時間47分 7/19:5時間06分 7/20:8時間20分 7/21:3時間 標高差:1689m
18日(水):我孫子駅(5:42)=日暮里・神田・新宿(6:48/7:00(スーパーあずさ1号))=甲府駅(8:28/9:00)=広河原(10:53/11:30)~白根御池小屋(15:07)泊
19日(木):白根御池小屋(5:52)~(草すべりルート)~小太郎尾根分岐(8:30)~北岳肩ノ小屋(9:35)~北岳(11:10)~池山吊尾根分岐(12:00)~(北岳固有植物勉強会)~八本歯のコル登山道合流点(12:48)~北岳山荘(13:18)泊
20日(木):北岳山荘(5:20)~中白峰(6:08)~間ノ岳(7:31)~農鳥小屋(9:00/9:22)~西農鳥岳(10:28)~農鳥岳(11:32)~大門沢下降点(12:40)~大門沢小屋(16:00)泊
21日(木):大門沢小屋(5:45)~吊橋(7:56)~奈良田第1発電所(農鳥岳登山口)(8:44)~奈良田の里温泉(9:15/13:30)=広河原(14:15/15:00)=甲府駅(16:55/17:26(かいじ120号(甲府駅始発)))=新宿・日暮里=我孫子駅(20:05)
- メモ
•真夏の南アルプス3000m峰(北岳、間ノ岳、農鳥岳)を堪能しました。途中、農鳥小屋の名物オーナーにもお目にかかることができました。
•北岳登頂後、北岳山荘へ向かう途中で、北岳に自生する植物に相当の知見をお持ちの方と出会い、北岳の固有種に関し勉強する機会を得ました。キタダケソウ以外の多くの北岳の固有種について教わりました。
•奈良田の里温泉で疲れた体を癒して、帰途に着きました。
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広河原のつり橋から北岳へ
初日の宿泊地「白根御池山荘」前で
鳳凰三山の夜明け
御池に映る北岳
「草すべり」の急な登り
北岳山頂への急登
肩の小屋へ物資を降ろすヘリコプター
北岳山頂にて
北岳の固有種「タカネマンテマ」
「シャコタン草」?
イワオウギ
イワベンケイ
ハクサンイチゲ
ミヤマオダマキ
富士山の夜明け
「間ノ岳」山頂にて
間ノ岳から見る北岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳
農鳥岳山頂
仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ)
- 山域 南アルプス
- 標高 仙丈ヶ岳 3,003m
- 地形図(1/2.5 万図) 仙丈ヶ岳
山行
- 登頂日 2018年7月18日(水)~19日(木)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 21,745円(電車代、バス代、宿泊費等)
- コースタイム……1日目:歩行時間:約2時間30分 標高差:680m 2日目:歩行時間:約4時間25分 標高差:393m
一日目 我孫子駅(6:12)=日暮里駅=新宿駅(7:09/8:00スーパーあずさ)=甲府駅(9:28/10:05)バス=広河原(11:58/12:30)=バス北沢峠(12:55/13:05)~大滝の頭・五合目(14:40/14:50)~馬ノ背ヒュッテ(15:40 泊)
二日目 宿泊地(5:00)~仙丈小屋(5:55/朝食6:30)=~仙丈ヶ岳山頂(7:00/7:15)~小仙丈ケ岳(8:25/8:40)~大滝の頭・五合目(9:20/9:30)~北沢峠(10:40)=バス(11:15/11:40)広河原=(11:45/13:20)=甲府駅(14:09あずさ)=新宿駅=日暮里駅=我孫子駅(16:30)
- メモ
•快晴に恵まれ、北沢峠からの樹林帯では爽やかな風も吹いていた。
•大滝の頭からは、馬ノ背に向かう。沢の一部に残雪があるが、踏まれていて歩行に支障はない。水辺にはお花畑もあり、振り返ると沸き立つ雲の中に、甲斐駒ヶ岳や険しい鋸岳の稜線がよく見える。
•翌日は馬ノ背を登り、仙丈小屋のベンチで朝食を摂る。早朝の展望は素晴らしく、槍ケ岳、穂高岳から乗鞍、御嶽山、さらに中央アルプス、東には、甲斐駒ヶ岳、鋸岳、その奥には八ケ岳が遠望される。仙丈ヶ岳山頂からも360度の展望があり、北岳の奥に富士山も見えた。
•帰路は予定より早いバスに乗車し、我孫子にもかなり早く到着した。
写真ギャラリー
北沢峠登山口
樹林帯を登る!
雪渓を渡る!
水場には、カラマツソウのお花畑!
雲が湧く「甲斐駒ヶ岳」
翌朝、馬の背から「仙丈ヶ岳」を望む!
朝の「甲斐駒ヶ岳」雲がたなびく!
仙丈小屋からの登山道!
山頂に向かって登って行く!
仙丈ヶ岳山頂!
北岳と富士山のコラボ!
小仙丈岳からカールの仙丈岳を望む!
白神岳(しらがみだけ)
山
- 山域 白神山地
- 標高 白神岳 1235m
- 地形図(1/2.5 万図) 白神岳、十二湖
山行
- 登頂日 2018年6月29日~7月2日
- 天候 30日曇一時雨、1日曇
- 参加人数 3名
- 費用 33,400円 (大人の休日俱楽部利用)
- コースタイム……歩行時間:30日5時間10分、1日6時間25分 標高差:995m
29日(金):上野駅=青森駅=十二湖駅~アオーネ白神十二湖(泊)
30日(土):アオーネ白神十二湖(7:00)=白神登山口(7:10/7:20)~旧登山口(7:30)~二股分岐(8:20/8:25)~蟶山(10:15/10:35)~997m地点(11:15/11:30)~十二湖分岐(12:45)~山頂避難小屋(13:05/13:15)~白神岳(13:20)~山頂避難小屋泊
1日(日):山頂避難小屋(5:35:)~十二湖分岐(5:50/6:05)~大峰岳(8:50/9:20)~崩山(11:10/11:35)~大崩(12:00/1215)~水場(12:55/13:05)~登山口(13:35)~十二湖散策~十二湖庵(15:00)=アオーネ白神十二湖(泊)
2日(月):アオーネ白神十二湖~十二湖駅=上野駅=我孫子駅
- メモ
•天候が心配されたが、天気予報より良くなり30日一時的に雨具を着ただけでした。
•十二湖分岐から崩山への登山道は草や笹に隠れ、その上朝露に濡れておりズボンを履いたままでした。
•森林指導員(ガイド)の方に3回も会い白神岳について色々教えて貰いました(花、ブナ、山頂下の水場、十二湖など)。
•森林限界を過ぎるとニッコウキスゲ、マイズルソウ、チシマフウロ、イブキトラノオ等が咲いてました。
写真ギャラリー
秋田犬のお出迎え
雨の中を地元のガイドと登る
靄の中に浮かぶ避難小屋
避難小屋前で
大崩れからの展望
神秘的な青沼
十二湖の流れ
宿泊地の「アオーネ白神」
リゾート白神車内
リゾート白神のすれ違い
リゾート白神車窓からの日本海
車窓から見る岩木山
岩櫃山 (いわびつやま)
- 山域 上州吾妻川流域
- 標高 岩櫃山岳 802m
- 地形図(1/2.5 万図) 群馬原町
山行
- 登頂日 実施日:2018年6月9日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 12名
費用 4,950円(休日お出かけパス)
コースタイム……歩行時間: 2時間45分 標高差:387m
我孫子駅(6:12)=上野(6:45/6:55籠原行き)=籠原(8:07/8:18)=高崎(8:51/8:53)=郷原(9:56/10:10)~岩密通り登山口(10:40)~鞍部(11:10/11:25)~岩櫃山山頂(12:30/12:40)~9合目(13:00/昼食13:40)~岩櫃城城址(14:10/14:15)~観光案内書(14:25)~群馬原町駅前(15:00/食事16:00)~群馬原町(16:14)=高崎(17:16/17:33)=上野(19:11/19:24)=我孫子駅(19:59)
- メモ
•200mにおよぶ絶壁と岩峰がそびえ立つ堂々とした山容。山頂からの眺望は素晴らしく上州の山々、富士山も望めた。
•鎖場やハシゴがあり馬の背の鎖場と、頂上への鎖場は、一部の人がスリングとカラビナを装着、東ヶ崎さんがザイルを使用して訓練を兼ねたので安心して昇り降りができた。
•天狗の架け橋は2人が渡った!!
•スリング・カラビナの良い訓練ができたと喜びの声が多かった。
•電車待ちの時間あり、駅前の焼き肉店での反省会が楽しかった。
写真ギャラリー
郷原駅から岩櫃山を望む
養蚕の名残を残す古民家
登山口からの岩櫃山
途中のオープンガーデンと大桜
密岩通り登山口での集合写真
一気に急登が始まった!
鎖と梯子の連続だ
難所、天狗の架け橋
天狗の架け橋を渡ったTさんと下は巻き道
天狗の架け橋に続く絶壁ルート
山頂への登り下りは絶壁の鎖場
A、B班頂上での集合写真
岩櫃山山頂にて
岩櫃山第二ピークと更に榛名山を望む
岩櫃城本丸跡にて集合写真
茅ヶ岳(かやがたけ)~金ヶ岳(かながたけ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 茅ヶ岳 1,704m 金ヶ岳 1,764m
- 地形図(1/2.5 万図) 茅ヶ岳
山行
- 登頂日 2018年6月8日(金)
- 天候 晴れ
- 参加人数 4名
- 費用 11,818円(大人の休日クラブ、タクシー代)
- コースタイム……歩行時間:4時間50分 標高差:824m
我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:16)=新宿(6:37/7:00スーパーあずさ)=韮崎駅(8:37タクシー)=深田久弥記念碑登山道入り口(9:10/9:20)~茅ヶ岳(11:40/12:30)~金ヶ岳(13:50/14:00)~明野ふれあいの里入り口(15:30)=韮崎駅(16:50)=我孫子駅
- メモ
•女沢林道が崩壊していたため女岩には行けなかった。
•山頂は360度の展望で鳳凰三山、白根三山、八ヶ岳、奥秩父山魂、富士山が展望出来た。
•金ヶ岳からの下山口である明野ふれあいの里への入り口が少し分かりにくかった。
写真ギャラリー
深田記念公園
冷たいスイカで休憩
深田久弥終鴛の石碑
茅ヶ岳山頂にて
迫力満点の爆裂火口岩
茅ヶ岳を振り返る
金ヶ岳山頂より富士山を展望する
金ヶ岳山頂を埋め尽くすレンゲツツジ
富士山を眺める
西御殿岩(にしごてんいわ)~和名倉山(わなくらやま)
山
- 山域 奥秩父
- 標高 西御殿岩 2,075m 和名倉山 2,036m
- 地形図(1/2.5 万図) 雁坂峠、雲取山、三峰
山行
- 登頂日 実施日:2018年6月2日(土)~6月2日(日)
- 天候 両日とも晴
- 参加人数 4名
- 費用 16,000円(電車、タクシー、小屋代、バス代)
- コースタイム……歩行時間:6月2日 4時間30分、6月3日 7時間 標高差:820m
6月2日:我孫子駅(5:33)=新松戸=西国分寺=高尾(7:20/7:26)=塩山(8:44/8:55)=三ノ瀬将監峠登山口(9:40/9:50)~午王院平下(10:25)~山ノ神土(12:00/12:30)~御殿岩分岐(13:05)~西御殿岩(13:40/14:25)御殿岩分岐(14:45)~山ノ神土(15:20)~将監小屋(15:40)
6月3日:小屋(5:35)~山ノ神土(6:00)~東仙波(7:25)~二瀬分岐(9:05)~和名倉山(9:25)~二瀬分岐(9:45)~昼食(11:00/11:20)~造林小屋跡(11:40)~埼大山寮(13:40)~秩父湖バス停(14:00/14:10)=三峰口=お花畑=西武秩父(15:20/16:25)=池袋=我孫子駅(19:10)
- メモ
•両日とも好天に恵まれ気持ちの良い登山が楽しめた。
•花は殆ど終わったとの情報だったが、山ノ神土を過ぎると満開のミツバツツジが何本も現れ、西御殿岩では広大な展望と満開のシャクナゲ、イワカガミが素晴らしく、それをゆっくりと楽しむため唐松尾山はカットした。
•将監小屋の食事はかなり貧弱との情報だったが、そんな事はなく、折詰め弁当も美味しかった。宿泊者は多く布団2畳に3人で寝た。
•和名倉山への尾根道は展望も良く快適だったが、頂上は展望のない静かな樹林帯の中、そこから秩父湖までは本当に長い長い下りだった。
•大汗をかいたので西武秩父駅前で入浴してすっきりした。
写真ギャラリー
将濫峠登山口からの登山道
山の神土から将監小屋にかけて咲くグミの花
満開のミツバツツジ
西御殿岩に登る
西御殿岩での集合写真
西御殿岩付近のシャクナゲ
将監小屋の朝出発前の集合写真
西仙波への縦走路から見えた富士山
和名倉山頂上での集合写真
苔むす急な二瀬尾根を下る
反射板から秩父湖への急な長い下り
秩父湖のつり橋を渡る
三頭山(みとうさん)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 三頭山 1,528m
- 地形図(1/2.5 万図) 猪の丸、奥多摩湖
山行
- 登頂日 2018年06月01日(金)
- 天候 晴
- 参加人数 11名
- 費用 4,540円(電車、バス代、数馬の湯代)
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:520m
我孫子駅(6:20)=新松戸(6:32/6:38)=西国分寺(7:39/7:46)=立川(7:52/8:04)=武蔵五日市駅(8:34/バス9:00)=都民の森入口(10:20/10:25)~三頭大滝(11:00)~ムシカリ峠(12:10/昼食12:40)~三頭山(13:10)~鞘口峠(14:30)~都民の森入口(15:00/15:25)=数馬の湯(15:40/バス16:56)=武蔵五日市駅(17:50/18:04)=立川=西国分寺=新松戸=我孫子駅(20:20)
- メモ
•天気予報が好転し、晴れ日の山行となった。
•新緑の萌黄色の若葉とは違い、この時期の緑は老緑の一歩手前の落ち着いた緑で、それが陽に映えて光り輝いていた。我孫子から往復8時間かけてここまで来た甲斐があった。
•ブナだけでなく、かつら、しおじ、コナラなどの巨木が印象的。
写真ギャラリー
都民の森コース入口
三頭沢の大瀧
山毛欅の路コース入口
変形したブナの木で記念写真
ムシカリ峠で昼飯
三頭山東峰 1527m
三頭山中央峰 1531m
三頭山西峰 1524.5m
鞘口峠への森を下る
三つ峠山 (みつとうげやま)
山
- 山域 御坂山塊
- 標高 三つ峠山 1,785m
- 地形図(1/2.5 万図) 都留
山行
- 登頂日 2018年5月27日(日)
- 天候 薄曇り
- 参加人数 3名
- 費用 4,970円(電車代+ロープウェイ)
- コースタイム……歩行時間:7時間 標高差:1,165m
我孫子駅(05:33)=新松戸駅(05:47/05:50)=西国分寺駅(06:47/06:55)=高尾駅(7:21/07:26)=大月駅(8:14/08:18)=三つ峠駅(8:50/9:00)~三つ峠グリーンセンター(9:20)~達磨石(10:05/10:10)~大曲り(10:40)~八十八大師(12:00/12:20)~三つ峠山頂(13:30/13:40)~母の白滝分岐(14:00)~林道西川新倉線(14:50)~カチカチ山ロープウェイ富士見台駅(16:00)=川口湖畔駅~河口湖駅(16:29)=大月駅(17:29/17:34)=高尾駅(18:17/18:33)=東京駅(19:29/19:35)=我孫子駅(20:12)
- メモ
•天気は薄曇りで、やや靄っている。朝見えていた富士山も登るにつれて雲に隠れてしまった。
•最初の舗装道路でペースを上げすぎて、登山道に入る時点で足にきてしまった。その後も急坂が続き最後の登りで足が攣りかけてしまったが、ほぼコース時間通りでロープウェイ駅に到着できた。
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三つ峠山を見ながら出発
富士山が見えた
神鈴の滝
屏風岩を巻いて進む
ロッククライミングの練習場・屏風岩を通過
四季楽園展望台より開運山頂上・ミツバツツジに彩られている
ミツバツツジのプロムナード
三つ峠山のピーク開運山頂上・富士山は雲隠れ
天上山ロープウェイ乗り場着・富士山が再び見えてきた
三ツドッケ 天目山(てんもくさん)~ハナド岩
山
- 山域 奥多摩
- 標高 天目山 1,576m
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵日原
山行
- 登頂日 2018年5月27日 (日)
- 天候 晴
- 参加人数 2名
- 費用 3,300円 (休日おでかけパス使用)
- コースタイム……歩行時間:歩行時間:5時間30分 標高差:1,000m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=立川(7:01/ホリデー快速乗車7:15)=奥多摩駅(8:21/8:30)=東日原バス停(8:55/9:05)~滝入ノ峰分岐(11:00)~一杯水非難小屋(11:50/11:55)~天目山(12:25/13:00)~ハナド岩(13:30)~一杯水非難小屋(14:00/14:05)~滝入ノ峰分岐(14:38)~東日原バス停(15:40/16:17)=奥多摩駅(16:44/16:54)=東京(18:42/19:11)=我孫子駅(19:55)
- メモ
・シーズンの好天の日曜日、奥多摩駅はさすがに登山者が多く臨時バスが3台出る盛況だったが、大半は川乗橋で下車、東日原は静かだった。
・最初の植林帯の登りはきつくてかなり汗をかいたが、自然林に入ると雰囲気は一変、傾斜は緩み新緑の美しい尾根を快調に歩いた。
・一杯水から天目山への直登コースはかなりの急登、頂上からの360度の展望は、残念ながら遠くはやや霞んでいた。花はヤマツツジは満開だったがミツバツツジ、シロヤシオは殆ど終わりの状態だった。
・ハナド岩は雲取山方面の展望は開けているが大した事はなかった。ただ縦走路は良く整備されて歩きやすく、雰囲気もかなり良い。
我孫子駅前にて三つ峠のメンバーと合流し情報交換会を行った。
写真ギャラリー
天目山への登山口
1時間程杉林の中を登る 蒸し暑い!
新緑の中で小休止 心地よい
一杯水の手前から山ツツジが出てきた
一杯水避難小屋の前にて
天目山の山頂にて
山ツツジのいろいろ
シロヤシオのいろいろ
ハナド岩突先からの展望