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倶楽部百選 尾瀬 燧ヶ岳・至仏山

倶楽部百選 尾瀬 燧ヶ岳(ひうちがだけ)・至仏山(しぶつさん)

  • 山域       尾瀬
  • 標高       燧ケ岳 2,356m 至仏山2,228m
  • 地形図(1/2.5 万図) 燧ケ岳、尾瀬ヶ原、尾瀬、至仏山

山行

  • 登頂日      2017年9月30日(土)~10月1日(日)
  • 天候       両日とも晴れ
  • 参加人数     9/30:4名 10/1:11名
  • 費用       32,320円(会津高原尾瀬口経由 御池ロッジ宿泊の場合)
  • コースタイム……歩行時間:9月30日約7時間50分 10月1日約7時間
    9月29日:我孫子駅=北千住駅=会津高原尾瀬口駅=御池(御池ロッジ宿泊の人)
    9月30日:御池(6:10)~広沢田代(7:05/7:15)~熊沢田代(8:05/8:15)~休憩(9:00/9:10)=爼嵓(9:45)~(柴安嵓往復)~俎嵓(11:10)~沼尻(13:43/13:50)~弥四郎小屋(15:15)
    10月1日:弥四郎小屋(6:00)~竜宮小屋(6:30)~牛首分岐(7:15)~山ノ鼻(7:50/8:05)~休憩(8:55/9:05)~中間地点(9:35/9:40)~高天原(10:40/10:45)~至仏山頂(11:15/11:45)~小至仏山(12:30)~オヤマ沢(13:05)~鳩待峠(14:06/14:20)=上毛高原駅(16:00/16:16)=上野駅(17:24)=我孫子駅
  • メモ
    •9月30日、10月1日の両日共好天に恵まれ快適な山行と頂上からの展望を楽しむ事が出来ました。
    •紅葉には一寸早過ぎたようですが草紅葉は見頃で綺麗でした。
    •早朝の尾瀬ヶ原の木道は霜が降りて滑り易く注意が必要でした。

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倶楽部百選 尾瀬ヶ原・尾瀬ヶ原

倶楽部百選 尾瀬ヶ原(おぜがはら)・尾瀬ヶ原(おぜがはら)

  • 山域       尾瀬高原
  • 標高       尾瀬ヶ原 1,400m
  • 地形図(1/2.5 万図) 尾瀬ヶ原

山行

  • 登頂日      2017年9月30日(土)~10月1日(日)
  • 天候       両日とも晴れ
  • 参加人数     9月30日7名 10月1日12名
  • 費用       20,600円/人(高速バス尾瀬号、シャトルバス、小屋代等)
  • コースタイム……草紅葉絶好の時期、撮影と展望が目的だったので行動時間を記した
    9/30:我孫子駅(5:10)=新宿駅(6:05)~バスタ新宿(6:15/高速バス6:35)=尾瀬戸倉(10:40/シャトルバス10:50)=鳩待峠(11:20/昼食11:50)~山ノ鼻(12:50)~竜宮十字路(15:10)~下田代十字路(15:50)弥四郎小屋泊…行動時間4時間
    10/1:下田代十字路(6:30)~東電小屋(7:20)~中田代三叉路(9:00)~山ノ鼻(10:00)~鳩待峠(11:40/昼食/シャトルバス11:50)=尾瀬戸倉(12:20/昼食高速バス14:30)=バスタ新宿(20:05)…行動時間5時間10分(復路事故渋滞に遭い新宿到着が90分遅れた)
  • メモ
    •尾瀬ヶ原の草紅葉は小麦色に染まりつつあるが、地面の近くはほんの少し黄緑色が残っていて鮮やかで軽い色合いに仕上がっている。柴犬の毛並みのようだった。
    •池塘は青い空を映し、その水面にオレンジ色のヒツジグサの葉が鮮やかに浮いていた。
    •早朝の尾瀬ヶ原には朝もやが厚く被さり、はるか先には至仏山が朝日に照らされて赤く染まっていた。まっすぐに伸びる木道は霜が降りて銀色に輝いている。風がなかったことで特別な風景が広がっていた。
    •ヨッピ橋を過ぎると大きな池塘が現われる。そこには燧ヶ岳が写り込んで美しい逆さ燧が見られて、みんな大感激であった。

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秩父巡礼4

秩父巡礼4(ちちぶじゅんれい4)

  • 山域       秩父
  • 標高       ―
  • 地形図(1/2.5 万図) 秩父

山行

  • 登頂日      2017年9月24日(日)
  • 天候       晴れ
  • 参加人数     8名
  • 費用       4,274円(JR、秩父鉄道秩父路遊々フリー切符、急行券)
  • コースタイム……歩行時間:〇時間 ○○分○○km
    我孫子駅(5:41)=上野駅(6:14/6:26)=熊谷駅(7:32/7:41)=影森駅(8:51/9:00)~26番円融寺(9:10/9:20)~26番奥の院岩井堂(9:41/9:46)~(琴平ハイキングコース)~27番大渕寺(10:17/10:30)~28番橋立寺(10:50/10:58)~29番長泉院(11:25/12:05)~道の駅あらかわ(13:00/13:15)~30番法雲寺(14:10/14:25)~白久駅(14:40)~三峰口駅(14:55/15:20)=熊谷駅(16:39/16:58)=上野駅(18:02/18:10)=我孫子駅(18:47)
  • メモ
    •“曇り一時雨”の天気予報が外れ、快晴。暑さに喘ぎながらの巡礼でした。
    •秩父札所中で2つしかない“舞台づくりの観音堂”「岩井堂」の参拝道に待ち受けていた300段の階段、29番から30番への長い道のりがあった今回の巡礼は、さながら“山登りのための訓練”でした。

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ルアンパバーン

ラオス・ルアンパバーン

  • 山域       -
  • 標高       -
  • 地形図(1/2.5 万図) -

山行

  • 登頂日      2017年9月11日~15日
  • 天候       -
  • 参加人数     12名
  • 費用       約12万5千円(往復航空券、ホテル、食事、自前食事、他)
  • コースタイム……
    9/11:成田空港第1ターミナル(8:30/10:00)=ハノイ空港(13:20/18:50)=ルアンパバーン空港(19:50/20:50)=ホテル(21:05)
    9/12:ホテル(5:30)=托鉢見学(5:40/6:10)=ホテル(6:30/8:00)=クアンシ―の滝(9:00/11:00)=市内観光(昼食)(12:00/13:00)=(ホテルで休憩)市内観光(14:00/17:50)~シーの丘夕日(18:00/18:30)=ホテル(19:10)
    9/13:ホテル(9:00)=コン川船着き場(9:15/乗船9:30)=対岸の村(9:55/10:00)~ガイドさんの家(10:40/11:00)~陶器レンガ工房見学(11:10/11:30)~船着き場(11:50/12:00)=ルアンパバーン船着き場(12:20)=昼食後ホテルへ(午後からは自由行動)
    9/14:ホテル(9:00)=メコン川クルーズ(9:15/12:00)(昼食)=バーンハンサイ観光(13:10/14:00)=パークウー洞窟(14:20/14:45)=市内観光(15:10/16:15)=ルアンパバーン空港(16:55/17:10)=ハノイ空港(18:40)
    9/15:ハノイ空港(0:30)=成田空港(7:30)
  • メモ
    •ハノイ空港での乗り継ぎは往復ともスムースに行った。ルアンパバーンの気候はとても暑く水、タオルは必携
    •お天気は雨期にもかかわらず中3日とも快晴に恵まれ澄んだ空気の美しい青空が印象的でした。ラオスの人々はおおむね親切。無理な押し売りはしない。物乞いはいない。また物価が驚くほど安く食事、小物の買い物など3000円で間に合う。二日目の自由行動日は、漁船で対岸に渡り4時間ほどのハイキングをした。食事は大体口に合いました。ラオスのビールは美味しい。100円位です。 皆さん怪我、病気などなく無事帰国しました。本当に楽しい5日間でした。

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雄山~大日岳~称名ノ滝

雄山(おやま)~大日岳(だいにちだけ)~称名ノ滝(しょうみょうのたき)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       雄山3,003m 大日岳2,501m
  • 地形図(1/2.5 万図) 剣、立山

山行

  • 登頂日      2017年9月2(土)-9月4日(月)
  • 天候       2日薄曇り、3日晴、4日晴
  • 参加人数     5名
  • 費用       約52,000円(宿泊料19,300,JR等)
  • コースタイム……歩行時間:2日4時間10分,3日6時間30分,4日4時間20分
    9/2:天王台駅(5:06)=上野(6:22かがやき)=富山駅(8:26)~富山電鉄富山駅(8:57)=立山(9:50/10:10)=(10:10/10:17)=美女平(10:25/11:15)~室堂(11:30/11:40)~一ノ越(12:50/12:55)~雄山(13:55/14:30)~一ノ越(15:10/15:20)~室堂(16:15)~みくりが池温泉(16:35)泊 標高差542m
    9/3:みくりが池温泉(5:00)~雷鳥沢(5:45/6:00)~室堂乗越(7:00)~奥大日岳(8:50)~七福園(10:15)~大日小屋(11:35/13:00)~大日岳(13:40/13:55)~大日小屋(14:35)泊 標高差156m
    9/4:大日小屋(5:00)~水場(6:00/6:20)~大日平山荘(8:35/8:45)~牛ノ首~猿ケ馬場(10:40)~大日岳登山口(12:10)~称名の滝バス停(12:35/13:05)~立山駅(富山電鉄富山駅)=富山駅(16:33)=上野=我孫子駅 標高差1,633m
  • メモ
    •1日目は雨に遭うかと思ったが降られず雄山山頂では雲海の中に剣岳の山頂だけが見えた。ここでお祓いをしてもらった。
    •みくりが池温泉は清潔で食事も良かった。
    •大日小屋へ向かう道々は終始景色が素晴らしく花も夏の花の残りと秋の花の咲き始めで結構楽しめた。
    •大日岳山頂でオコジョに遇えた(かわいかった)。
    •大日平山荘からの道は深い谷を挟んで室堂と大日平が見通せた。
    •牛の首からは険しい下りとなった。

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有明山

有明山 (アリアケヤマ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       有明山 2,268m
  • 地形図(1/2.5 万図) 有明

山行

  •  実施日  2017年8月30日(水)-31日(木)
  • 天候    曇り/霧一時小雨
  • 参加人数  5名
  • 費用    9,620円(車関係5,700円+宿泊代3,300円+入浴料620円)
  • コースタイム……歩行時間6時間2分 標高差m
    8/30 天王台(/14:00)=柏=安曇=穂高民宿(18:00/)8/31 民宿(/4:25)=中房温泉登山口(5:05/5:20)=有明山登山(5:25/5:40)~第1のクサリ(7:10/)~第2のクサリ(8:07/8:17)~祠が点在(8:30/8:40)~有明山北峰(9:12/10:00)~第2のクサリ(10:45/10:50)~第1のクサリ(12:00/)~登山口(13:15/)=有明荘=安曇=柏=我孫子
  • メモ
    ◍登山道は樹林帯のため、展望も期待できません。その上8合目までは急登が多く、崩れている所も有りました。
    ◍有明山南峰への登山道は丸太の橋が崩れていたので中止しました。
    ◍穂高町の民宿「ゲストハウス燈(とう)」070-2650-5927 素泊3,300円。

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倶楽部百選 餓鬼岳~唐沢岳

倶楽部百選 餓鬼岳(がきだけ)~唐沢岳(からさわだけ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       餓鬼岳 2,647m 唐沢岳 2,632m
  • 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳、烏帽子岳

山行

  • 登頂日      2017年8月27日(日)~8月30日(火)
  • 天候       8/27晴れ 8/28曇り 8/29晴れ 8/30小雨のち曇り
  • 参加人数     2名
  • 費用       40,000円(交通費8,000円、宿泊代32,000円)
  • コースタイム……歩行時間:〇時間 ○○分○○km
    8/27:天王台駅(12:31)=新宿駅(14:00)=松本駅(16:26/16:48)=信濃大町駅(17:43)~七倉荘(17:50)(泊)
    8/28:七倉荘(5:55)=タクシー=白沢登山口(6:12/6:20)~魚止ノ滝(8:00)~最終水場(8:45/8:55)~大凪山(11:00/11:30))~餓鬼岳小屋(16:10/16:30)~餓鬼岳山頂(16:38/16:45)~餓鬼岳小屋(16:52)(泊)……歩行時間:8時間10分
    8/29:餓鬼岳小屋(6:00)~餓鬼岳(6;10)~唐沢岳(10:00/11:00)~餓鬼岳(15:10)~餓鬼岳小屋(15:17)(泊)……歩行時間:6時間30分
    8/30:餓鬼岳小屋(6:00)~東沢乗越標識(9:25)~東沢乗越(10:38/10:50)~西大ホラ沢出合(11:35/11:55)~ブナ平(12:57/13:05)~中房温泉(14:07)(泊)……歩行時間:5時間50分
  • メモ
    •白沢に沿っての道は、足場の悪いところにはハシゴが整備されているが、一部朽ちているとこがあり、ヒヤヒヤしながら渡った。
    •魚止ノ滝からは樹林帯に入り、気温は低かったものの風が無く、かなり体力を消耗し、百曲にはうんざりした。
    •餓鬼岳小屋は、旧来からのスタイルで、居室兼食堂で、17時前に長机が並べられ、夕食となり、食事が済むと長机が片づけられ,寝具が敷かれる。朝は、4時半に電気がともり、寝具を片付け、長机を出し、朝食となる。
    •唐沢岳へは2つのピークを越え、山頂直下は急なザレ場で木に摑まりながら苦労して登った。山頂周辺のザレ場には駒草が群生しており、花がまだ残っていた。山頂で裏銀座の山々の眺望をゆっくりと楽しんだ。
    •餓鬼岳から東沢乗越へは、最初小雨が降っていたが、いつの間に止み、強い風の中、剣ズリなどの岩場を注意して歩いた。

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倶楽部百選 甲斐駒ヶ岳~仙丈ヶ岳

倶楽部百選 甲斐駒ヶ岳(かいこまがだけ)~仙丈ヶ岳(せんじょうがだけ)

  • 山域       南アルプス
  • 標高       甲斐駒ヶ岳2,967m 仙丈ヶ岳3,033m
  • 地形図(1/2.5 万図) 甲斐駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳) 仙丈ヶ岳(仙丈ヶ岳)

山行

  • 登頂日      2017年8月19(土)-8月21日(月)
  • 天候       20日晴れ時々曇り,21日晴れ
  • 参加人数     6名
  • 費用       約19,000円(JR9,500,バス5,600,食料2,500,テント設営費1,000)
  • コースタイム……歩行時間:20日8時間15分,21日6時間50分
    8/19:我孫子駅(6:28 )=新宿駅(7:25/8:00)=甲府駅(9:28/10:00)=広河原(11:53/12:30)=北沢峠(12:55)~北沢峠キャンプ場
    8/20:北沢峠キャンプ場(6:00)~仙水峠(7:12)~駒津峰(8:47/8:57)~甲斐駒ヶ岳(10:45/11:25)~駒津峰(12:45/13:00)~双児山~北沢峠(/15:10)~北沢峠キャンプ場(15:20)  歩行時間:8時間15分 標高差:987m
    8/21:キャンプ場(3:50)~北沢峠登山口~小仙丈ヶ岳(6:50/7:00)~仙丈ヶ岳(8:00/8:20)~小仙丈ヶ岳(9:10/9:20)~北沢峠登山口~北沢峠キャンプ場(11:20)~北沢峠(13:30)=広河原(13:55/14:00)=甲府駅(15:55/16:10)~ホテル談露館(16:18/16:52)~甲府駅(17:05/17:27)=新宿駅(19:09)=上野駅(19:54)=我孫子駅(20:29) 歩行時間:6時間50分 標高差:1052.6m
  • メモ
    •山行前に①携行品確認・携行の分担打ち合わせ、②テント備品確認・設営実習(講師:久保会長)を実施し、十分な事前準備を行った。
    •甲斐駒ヶ岳への登坂には、直登コースを選択。3点支持を確実に実施し、時間を十分に掛けて、事故がないように注意深く岩登りを行った。
    •仙丈ヶ岳への山行では、前日の甲斐駒ケ岳に比べると大変楽に登ることができ、岩登りの復習になった。
    •今回のようなテントを起点とした山行(今回は2つの百名山)は、好評。来年もこのような山行企画を会として継続することを参加各位から要望された。

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鷹ノ巣山

鷹ノ巣山(たかのすやま)

  • 山域       奥多摩山塊
  • 標高       鷹ノ巣山 1,736m
  • 地形図(1/2.5 万図) 奥多摩湖、武蔵日原

山行

  • 登頂日      2017年8月11日(祝・金)山の日
  • 天候       曇り
  • 参加人数     5名
  • 費用       3,480円(休日おでかけパス+バス代)
  • コースタイム……歩行時間:5時間25分
    我孫子駅(5:33)=奥多摩湖駅=東日原(8:55/9:05)~ヒルメシクイノタワ(12:55)~鷹ノ巣山(13:30/13:45)~水根キャンプ場(16:15/17:00)~水根バス停(17:10/17:15)=奥多摩湖駅=我孫子駅
  • メモ
    •山の日に初めて山行に出かけた。奥多摩の駅前では安全登山キャンペーンでゆるキャラが出迎えてくれ、登山届けの提出依頼があった。
    •鷹ノ巣山山頂までは、気温は低いものの湿度が高く風も無く、大汗をかいた。
    •昨年工事中だった鷹ノ巣山の山頂標識が新しくなっていた。
    •水根沢キャンプ場で休憩して着替えをし、今年もキャンプ場の女主人からキュウリとナスの漬け物等をご馳走してもらった。

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槍ヶ岳~北穂高岳~奥穂高岳

倶楽部百選 槍ヶ岳(やりがだけ)~北穂高岳(きたほだかだけ)~奥穂高岳(おくほだかだけ)

  • 山域       飛騨山脈
  • 標高       槍ヶ岳 3,180m 北穂高岳 3,106m 奥穂高岳 3,190m
  • 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳、穂高岳

山行

  • 登頂日      2017年7月30日(日)~8月2日(水)
  • 天候       7/30曇り 7/31晴れ 8/1曇り一時小雨 8/2晴れ
  • 参加人数     2名
  • 費用       43,620円(交通費15,820円、山小屋代26,600円、入浴代600円)
  • コースタイム……歩行時間:各日の最後尾に記載
    7/30:天王台駅(5:37)=新宿(7:15発高速バス)=上高地BT(12:21/12:45)~徳沢園(14:25)~横尾山荘(15:30)(泊)……歩行時間:2時間30分
    7/31:横尾山荘(4:00)~槍沢ロッジ(5:45)~槍沢キャンプ場(7:00)~大曲(8:00)~水場(9:30/9:40)=槍ヶ岳山荘(11:40/12:25)~槍ヶ岳山頂(12:58/13:05)~槍ヶ岳山荘(13:30)(泊)……歩行時間:7時間10分
    8/01:槍ヶ岳山荘(4:07)~大喰岳(4;42)~中岳(5:30/5:40)~南岳(7:10/7:20)~南岳小屋(8:10/8:10)~長谷川P(9:20)~北穂高岳小屋(11:40/12:10)~北穂高岳(12:30)~涸沢岳(15:30/15:40)~穂高岳山荘(16:30)(泊)……歩行時間:10時間30分
    8/02:穂高岳山荘(4:10)~奥穂高岳(5:10/5:30)~紀美子平(8:10/8:25)~前穂高岳(8:58/9:20)~紀美子平(9:50)~岳沢小屋(1230/13:10)~河童橋(15:00)~小梨平キャンプ場~上高地BT=新宿駅=天王台駅……歩行時間:9時間
  • メモ
    •今年は雪が多かったため、槍ヶ岳にはかなり雪渓が残っており、大曲を過ぎたところから約30分雪渓を登った。
    •10日間雨だったせいか、槍ヶ岳山荘はすいており、1人1畳でゆっくりできた。
    •槍ヶ岳に韓国からの登山客が多いのには驚かされた。小屋で韓国語による食事の案内もあった。
    •8/1の天気予報は最悪であったが、取り敢えず南岳小屋まで行って、その先はその場で判断することにした。幸いにも小雨で、キレットに向かうことにした。
    •長谷川ピークでは、晴れていれば、滝谷の岩壁、北穂の北壁、後方の槍ヶ岳などの大展望が広がるはずであったが霧のため何も見えず、残念だった。
    •8/2は快晴で、奥穂の山頂からは立山、剣、前穂の山頂からはジャンダルムなどの西穂への稜線など360度の眺望を楽しむことが出来た。

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