岩山 (イワヤマ)
山
- 山域 鹿沼
- 標高 岩山 328m
- 地形図(1/2.5 万図) 鹿沼
山行
- 実施日 2020年11月14日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 3,700円 (車燃料費ほか)
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差179m
我孫子駅北口ロータリー(5:55)=道の駅「二宮」(7:10朝食/7:28)=神社近くの駐車場着(9:00/9:10)~日吉神社(9:15)~三番岩(9:40/9:50)~二番岩(10:20/10:25)~一番岩(11:00昼食/11:45)~ゴルフ場分岐(12:10)~駐車場着(13:10/13:20)=みっちゃん蕎麦店(13:35/14:10)=華ゆらり(14:30入浴/15:20)=我孫子駅着(18:30)
- メモ
◍駐車場は下見時に立ち寄り予約した家。いつでも使ってとの話。
◍快晴・温暖無風の気候に恵まれ最高の登山日和でした。
◍低山ですが岩場を歩く緊張感と開放感を楽しみながら、残り少なくなった紅葉、可憐な山野草を眺められ自然の美しさを感じとれた。
◍山頂からは360度の眺望、男体山・冠雪の白根山などの日光連山も手に取るように眺められるなかでの昼食は最高に美味しい!!
◍猿岩の70mの下りなど危険なルートは回避して安全登山に心がけたので楽しく爽快な山行となりました。
◍万一に備え、ザイル・スリング・カラビナを持参したが不要でした。
◍下山後、みっちゃん蕎麦店で地元グルメ絶品「ニラ蕎麦」をいただき、
ニューサンピア「華ゆらり」で入浴、下山後も楽しみました。
- 今後の参考
◍岩場のルートを回避する巻き道が所々にあり、迷うこともあるので、ルート目印のテープをよく確認して先導すること。
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神社横からスタート
早速厳しい岩場登り
三番岩展望
岩場登りも余裕
梯子登りも
コウヤボウキ?
岩山山頂から那須連山を見る
「岩山」山頂にて
美味しいニラ蕎麦
持丸山 (もちまるやま)~日向倉山(ひなたくらやま)
山
- 山域 栃木
- 標高 持丸山 1,366m,日向倉山 1,342m
- 地形図(1/2.5 万図) 五十里湖 荒海山
山行
- 実施日 2020年11月13日(金)~2020年11月14日(土)
- 天候 快晴
- 参加人数 2名
- 費用 2,500円 (交通費+食糧費等)
- コースタイム……11/13歩行時間6時間30分 11/14歩行時間7時間10分 標高差700m
11/13日:我孫子4:30=那須塩原=三依=芹沢持丸沢出合林道入口8:20/8:35~林道崩落地9:00~持丸沢ゴルジュ点10:40/10:50~右岸側斜面~送電線塔1070m点12:40/13:00~持丸沢14:05/14:15~林道入口15:00テント設営後日向倉山取付き点偵察
11/14日:テント7:22~上坪集落上取付き点(送電線巡視路)~送電線塔7:55~925mピーク9:00~日向倉山頂11:35/12:00~送電線塔14:15~テント撤収14:35
- メモ
◍持丸山は敗退、林道崩壊により左岸の取付き点(送電線巡視路)を発見できなかった。持丸沢を登り山頂を目指したが、ゴルジュ帯、滝に行く手をふさがれた。
◍日向倉山は、取付きから送電線鉄塔までの15分は巡視路を利用できたがその後山頂までは踏み跡なし。落ち葉のカーペットを踏み尾根筋を忠実にたどった。
◍下山は尾根を外さぬよう、全く気が抜けなかった。
◍この2日間ほど、真剣に読図したことはほとんどない。
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持丸沢の林道
持丸沢林道
送電線鉄塔
現在地と下山ルートを考える
鉄塔にて
持丸沢 ここに下ってきた
林道崩壊地 バックが左岸の巡視路取付き
送電線鉄塔から見た持丸山
テント
日向倉山への尾根筋
尾根筋
山頂標識
山頂より会津駒ケ岳方面 真っ白
熊の爪痕 ごくごく最近
八溝山 (ヤミゾサン)
山
- 山域 茨城
- 標高 八溝山 1,022m
- 地形図(1/2.5 万図) 八溝山
山行
- 実施日 2020年11月9日(月)
- 天候 晴れ時々曇
- 参加人数 9名
- 費用 4,200円(車代、高速代、ガソリン代)+通信費
- コースタイム……歩行時間2時間30分 標高差260m
- 我孫子駅北口(5:40)=谷田部IC=友部SA(6:55/7:15)=那珂IC=八溝山登山口=日輪寺入口(9:20/9:40)~金性水(10:05)~龍毛水(10:20)~白毛水(10:33)~銀性水(10:40)~八溝山頂上(10:50/11:05)~観察林(11:30/12:00)~八溝山頂上(12:25)~日輪寺(12:50/13:10)~日輪寺入口(13:40)=道の駅「奥久慈だいご」(14:40/15:30)=那珂IC=友部SA(17:20/17:50)=谷和原IC=我孫子駅北口(19:10)
- メモ
◍八溝山は茨城県、福島県、栃木県の三県境に位置するため、行くまでが相当遠く長かった。紅葉は頂上と観察林周辺は既に終わっておりちょっとがっかりしたが、登山口周辺と日輪寺周辺はかなり良かった。頂上からは展望は雄大で日光の男体山、高原山方面は良く見えたがやや雲が厚かった。
◍日本名水百選に選ばれた八溝五水はかなり期待していたが、金性水以外はほとんど枯れた状態で期待外れ。頂上まで車道が通っているため、平日ではあったが観光客、登山者は多かった。
◍下山後に道の駅「奥久慈だいご」にある温泉に入った。規模は小さいがいい湯だったし、良く空いていた。
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登山口の紅葉が出迎え
出発前の集合写真
本日のコース
紅葉の中を散策
紅葉が見頃
八溝山湧水群の5つを巡る
「龍毛水」を試飲
八溝山神社へ
展望台から那須連山を望む
八溝山山頂での集合写真
日輪寺の紅葉
紅葉の渓谷を行く
水戸街道トレイル2藤代宿~荒川沖宿 (フジシロジュク~アラカワオキジュク)
山
- 山域 —
- 標高 —
- 地形図(1/2.5 万図) —
山行
- 実施日 2020年11月7日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 748円(我孫子駅→藤代駅、荒川沖駅→我孫子駅)
- コースタイム……歩行時間4時間42分 標高差 —
我孫子駅(7:35)=天王台駅(7:38/7:39)=藤代駅(7:46/7:46)~愛宕神社(7:55)~八坂神社・熊野神社(8:05)~文巻橋(8:13)~幸谷橋(8:20)~小通幸谷交差点(8:25)~馴柴小入口交差点(8:25)~関東鉄道竜ケ崎線踏切~道標(馴柴小)~休憩(8:50/8:55)~佐貫駅東交差点~若柴宿跡(八坂神社(9:05)~金龍寺(9:14)の間 直線500m)~星宮神社(9:20)~若柴配水場入口交差点(9:25/9:40)~成井一里塚(9:50)~旧道(10:00)~常磐線踏切(6号も横断)~㈱大林化学の裏側の道~芋銭河童道碑(10:25)~明治天皇牛久行在所跡(10:28)~牛久宿本陣跡(上町区民会館)~正源寺(10:35/10:45)~水戸街道6号に入る~薬師寺(11:10/11:20)~明治乳業樫原牛乳店脇から古道へ(11:30)~柏田町交差点~学園都市東交差点(11:45)~昼食(11:55/12:28)~学園都市東交差点(12:35)~小野川橋(12:50)~ひたち野うしく駅入り口交差点(13:05/13:20)~中根一里塚・荒川沖一里塚(13:40)~国土交通省土浦国道出張所(13:47)~荒川沖南区交差点(13:55)~荒川沖駅(14:05)=天王台駅=我孫子駅 注:荒川宿探訪は次回
- メモ
◍天気予報は、“終日曇り”でしたが、予報は外れ快晴、汗ばむほど気温も上昇。快適な街道歩きでした。
◍天和年間から貞享年間にかけての時期(1681年~1688年)以前、水戸街道は我孫子宿から利根川(当時鬼怒川)右岸を下流に向かい、布佐で渡河して龍ヶ崎を経由し、若柴宿付近で合流するという街道でした。今回歩いた道沿いでは、3か所の一里塚を見ることができ、また、街道沿いには古刹・神社が多くあり、各所でお参りをしながら街道歩きを楽しみました ・次回は“荒川沖宿から稲吉宿”の約15Kmを歩きます。
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藤代駅近くの愛宕神社を出発
熊野神社
小貝川を渡る
若柴宿の八坂神社
若柴宿の街並み
収穫された落花生
正源寺
中根一里塚
ゴールの荒川沖駅
大山 (オオヤマ)~隠れ三滝(カクレサンタキ)
山
- 山域 日光
- 標高 大山 1,158m
- 地形図(1/2.5 万図) 霧降高原
山行
- 実施日 2020年10月27日(火)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 4名
- 費用 5,300円/人(高速往復+車提供+運転+ガソリン) 他に温泉300円+通信費
- コースタイム……歩行時間5時間00分 標高差408m
我孫子駅北口ロータリー(05:40)=霧降の滝Ⓟ(09:20/バス10:10)=霧降高原(10:30/10:40)~合柄橋(11:30/11:40)~大山(12:30/昼食13:00)~猫ノ平(13:50)~マックラ滝(14:10)~玉簾滝(14:30/14:50)~丁子滝(15:00)~かたくり橋(15:10)~隠れ三滝入口(15:30)~霧降の滝(16:10)~霧降の滝Ⓟ(16:30)=かたくりの湯(17:10)
- メモ
◍我孫子を05:40に出発したが、途中のSAで朝食休憩をゆっくりとっても霧降の滝10:10発のバスには十分間に合った。
◍紅葉を見るにはぴったりの時期であった。しかし、昼前から雲が広がって日光連山の展望はきかなかった。大山と猫ノ平からは赤薙山西斜面が見えて、山腹には美しい紅葉が広がっていた。
◍隠れ三滝と呼ばれている丁子滝、玉簾滝、マックラ滝はそれぞれとても個性的な滝で面白かった。霧降の滝は落差75mと大型の滝で、山腹の紅葉を分けるように流れ落ちていた。さすがに日光の滝の中では一番見応えがあると思われた。
◍霧降高原バス停から道路トンネルまでは新しい道が開かれていた。道路トンネルから合柄橋までは木階段が崩れて滑りやすく注意を要する。また、猫ノ平からマックラ滝までは急な下りで滑りやすい。
◍玉簾滝~丁字滝~かたくり橋に至る登山道は分かりにくいので、事前に地図チェックが必要。
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キスゲ平から出発!
登山道に入ると紅葉が広がって
合柄橋周辺のみごとな紅葉!
女峰山、赤薙山の西面には素晴らしい紅葉が
大山山頂にて
角材の橋を渡ってマックラ滝へ
滝見台から下を見ると玉簾滝が
丁字の滝、脇の登山道から滝つぼが見えた
展望台から霧降滝を展望する
鼻曲山 (ハナマガリヤマ)
山
- 山域 浅間山
- 標高 鼻曲山 1,655m
- 地形図(1/2.5 万図) 軽井沢
山行
- 実施日 2020年10月26日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 約5,700円(車費用+入浴費用)
- コースタイム……歩行時間約5時間50分 標高差685m
我孫子(4:30)=柏IC=松井田妙義IC=霧積温泉駐車場(7:30/7:45)~金湯館分岐(8:10)~十六曲峠分岐(8:50)~霧積覗(9:10/9:20)~鼻曲峠(10:40/10:50)~鼻曲山(11:10/11:35)~十六曲峠分岐(13:30)~霧積温泉(14:00/15:00)~霧積温泉駐車場(15:20/15:30)=松井田妙義IC=柏IC=我孫駅
- メモ
◍秋晴れ、絶好の登山日和の山行を楽しみました。
◍色づき始めた紅葉を楽しみながらゆっくり歩いたので予定より歩行時間がかかりました。
◍今年の紅葉は例年より遅めと言う事で稜線も色づき始めていたとは言え最盛期には一寸早めと言う感じでした。
◍一部崩れかけて稜線が細くなっている所があります。
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「鼻曲山」登山口
黄葉の前で振り返る!
「霧積覗き」の紅葉!
明るい黄葉の道!
樹間越しに浅間隠山が望まれる!
急斜面を登る!
鼻曲山が見えて来た!
リーダーが写しています!
「鼻曲山」山頂!
緩やかに下山路を行く!
那須茶臼岳 (ナスチャウスダケ)
山
- 山域 日光・那須
- 標高 那須茶臼岳 1,915m
- 地形図(1/2.5 万図) 那須岳
山行
- 実施日 2020年10月12日(月)
- 天候 霧雨
- 参加人数 5名
- 費用 7,3000円 ( 車5,000-ロープウエイ1,800-入浴料500-)
- コースタイム……歩行時間4時間36分 標高差670m
我孫子駅(6:00)=柏IC(6:15)=外環経由那須IC(8:40)=ロープウエイ(RW)駐車場(9:10)/RW山麓駅(10:00)=山頂駅(10:05/10:10)~牛ヶ首(10:40/10:45)~姥ヶ平(11:10/11:52)~ひょうたん池~沼原・姥ヶ平分岐(13:10)~峰の茶屋(14:10/14:30)~茶臼岳(15:20)~RW山頂駅(15:50/16:00)=RW山麓駅(16:05)=鹿の湯(16:20/17:15)=那須IC(17:30)=我孫子着(20:50)
途中で紅葉を眺めながらの歩行になり、計画以上の歩行時間になった。
- メモ
◍台風14号が迷走した影響もあったため、天候は「曇り」の予報、予定通り出発して現地に到着したら霧雨となっていた。
◍姥が平は予想どおり紅葉の見ごろであり、時々青空も見えて期待どおりの素晴らしい景色だった。
◍木道を歩いた先にひょうたん池があり、池に映る紅葉も素晴らしい。
◍帰りに「名湯 鹿の湯」に立ち寄り、40度~48度のかけ流し湯で汗を流し、冷えた体を温め疲れも癒されて帰路に。
写真ギャラリー
ロープウェイからの紅葉
重装備でロープウェイ駅を出発
雨に濡れた苔と紅葉
茶臼岳南面の紅葉
「牛の首」からの茶臼岳も煙る
「姥が平」の紅葉は今が盛り
「姥が平」からの茶臼岳の紅葉
「ひょうたん池」手前からの紅葉
「ひょうたん池」に映える紅葉
朽ちた黄葉
紅葉の橋
茶臼岳山頂で
鹿の湯で汗を流して帰る
磐梯山 (バンダイサン)・猫魔ヶ岳 (ネコマガダケ)
山
- 山域 東北南部
- 標高 磐梯山 1,816m
- 地形図(1/2.5 万図) 桧原湖、磐梯山
山行
- 実施日 2020年10月5日(月)~6日(火)
- 天候 10/5雨後曇、10/6曇り
- 参加人数 5名
- 費用 12,000円(車代、高速代、ガソリン代、宿代)
- コースタイム……歩行時間 10/5=3時間40分、10/6=4時間30分 標高差900m
10/5 我孫子駅北口(5:40)=いわきJCT=猪苗代高原IC=
ビジターセンター(9:30/9:55)~毘沙門沼(10:05)~るり沼(11/15)~ビジターセンター(12:00/12:40)=不動滝P(12:50)~小野川不動滝(13:20)~不動滝P(13:50)=裏磐梯サイトステーション(14:15)~中瀬沼(14:30)~裏磐梯サイトステーション(15:05)=五色沼入口(15:25)~青沼(15:40)~五色沼入口(15:55)=シャレー裏磐梯(16:05)
10/6 宿(7:30)=八方台登山口(8:00/8:10)~中の湯(8:40)~弘法清水(10:20)~磐梯山(11:00)~弘法清水(11:20/11:50)~中の湯(13:15)~
八方台登山口(13:45/14:00)=栄川酒造(14:15/14:45)=会津若松IC=
友部SA(17:30/17:55)=谷和原IC=我孫子(19:00)
- メモ
◍1) 予想外に天気が悪く、1日目は登山をあきらめて五色沼、中瀬沼、小野川不動滝等をトレッキングし、それなりには楽しめた。
◍2) 2日目は好天気の予想だったが天候回復が遅れ、強い風で寒さに震えながら登ったが磐梯山頂上はガスで何も見えず。紅葉もやや遅れ気味で今一つ。、そんな天気だったが登山者はかなり多かった。
◍3) GOTOキャンペーンを利用したため、大宴会をしたにもかかわらず宿代は安かったし、地域クーポンが6,000円も付いたので、それで土産が買えた。
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毘沙門沼は小雨に煙っていた
弁天沼にて
柳沼は湖面に空を映して
小野川不動滝にて
登山口から40分、中湯温泉跡にて
磐梯山山頂
磐梯山山頂にて
磐梯山山頂冷雨
磐梯山山頂冷雨で冬の訪れ
秋の終わりを告げる紅葉の中
紅葉に背中を押されながらの下山
枯草紅葉の中楚々とした紫のりんどうの花
水戸街道トレイル1 我孫子宿~藤代宿 (アビコジュク~フジシロジュク)
山
- 山域 ー
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 実施日 2020年9月26日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 7名
- 費用 242円(JR242円)
- コースタイム……歩行時間4時間15分 標高差
我孫子駅南口(/7:30)~我孫子駅入口交差点(国道356号)~明治天皇飲料御井戸(飯田家)~我孫子宿本陣跡~我孫子宿脇本陣小熊家~成田街道分岐点(道標)(/7:50)~成田線踏切~県道8号交差点(/8:05)~(この先旧木戸街道は、JRの操車場に占有され寸断されています。県道8号線を北に向かい、常磐線高架橋をくぐり、水道局の南側に残る旧水戸街道から再スタート)~柴崎神社(8:20/8:25)~国道6号線~青山台入口交差点(/8:38)~山田京子邸(8:50/9:00)~大利根大橋(/9:23)~新六本店・田中酒造店~長禅寺(9:36/9:46)~取手宿本陣染野家住宅(10:00/10:20)~八坂神社~阿夫利神社(/10:30)~取手市消防本部吉田消防署(/10:55)~土橋~旧水戸街道道標(11:05/11:20)~常磐線踏切~相馬神社~藤代宿本陣跡(藤代公民館敷地内)(12:20/12:35)~愛宕神社(12:40/)~藤代駅=天王台駅=我孫子駅
- メモ
◍台風が過ぎ去り、晴天を期待しましたが、ドンヨリした空模様、日差しもありません。こんな曇りの日が水戸街道トレイルの第1日目となりました。市内の我孫子宿本陣跡、脇本陣小熊家、成田街道分岐道標などを経て、大利根大橋を渡り取手に到着。取手の長禅寺、本陣染野家住宅は歴史を物語る建造物です。取手の街を出た後は、ほぼ6号線に並行して藤代まで、田んぼの中を通る道を歩きました。
◍藤代駅到着後全員で昼食をとりました。その後、5名の方は、取手まで歩いて帰宅されました。その健脚ぶりには驚かされるばかりです。
◍次回は“藤代宿から荒川沖宿”の約18Kmを歩きます。
写真ギャラリー
7時30分集合参加者元気でスタート
明治天皇御飲料井戸
我孫子宿の街並み説明(子ノ神道標の所)
利根川を渡り取手へ
取手本陣跡、ボランティアの方が門オープン
旧取手本陣染野家住宅の説明
藤代の町ではまだ古い建物が残っている
藤代本陣跡の説明
今日の終点、藤代愛宕神社
中倉山 (ナカクラヤマ)
山
- 山域 足尾山塊
- 標高 中倉山 1,530m
- 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖・日光
山行
- 実施日 2020年8月9日(日)
- 天候 曇り、小雨
- 参加人数 3名
- 費用 4,300円(高速+燃料+車両貸し+通信費)
- コースタイム……歩行時間4時間35分 標高差730m
我孫子自宅(4:40)=柏IC(5:25)=清滝料金所(7:30)=銅親水公園駐車場(7:55/8:10)~中倉山登山口(9:05/9:15)~尾根(10:15/10:22)~ピーク(10:40)~孤高の一本ブナ(11:30/11:40)~中倉山(11:45/12:15)~三角点先ガレ場(12:55/13:00)~登山口(14:05)~銅親水公園駐車場(15:10)=佐野SA(17:15/17:35)=自宅(19:10)
- メモ
◍仁田川添い林道は、約1時間登山口から1,390mピークまで急登の連続で、更に滑りやすい。
◍尾根には木が無く、「孤高の一本ブナ」と美しい笹原が印象的。
◍岩稜の山頂は展望よし。標識と三角点が無く、三角点は東に向かう尾根上に有った。
◍リョウブ、ミズナラ、ツタの古木がアート的。
写真ギャラリー
中倉山登山口標識無し
美しいミズナラの回廊
孤高の一本ブナ
笹の高原尾根
山頂近し
筆リンドウ
中倉山山頂。標識がありません
松木川を前に三角山の奥、中倉山
下山後松木川で足を冷やす。超冷たい!